虹の森公園物語2022/03/21 6:23


『下道での移動が余儀なくされる』

3月20日(日)、珍しくゴルフがない日曜日を迎えた私・・・。昨日に「俺、明日は空いとるがどこか連れて行ってやろうか?」と妻に問うと、「松野町のおさかな館、もしくは滑床渓谷!」との返答があった。動物好きのツインズも即答で「それがいい!!!」と言ってきた。そんな流れから、最高の天候の中での松野町へのドライブがスタートした。長女は現在反抗期真っ只中のため、一人だけ自宅待機にさせた・・・。

快調に高速入口の松山ICまで車を走らせる。が、しかし、高速に入る間際の電光掲示板に「伊予IC~内子五十崎IC(下り線:大洲方面)緊急工事による通行止め」と表示されていた。「なぬ!」と思ったが、「松山IC~伊予ICまでは行けるんよな!」と軽い気持ちで高速に入った。なんとこれが最悪の判断で、松山ICを入って直ぐに超長い渋滞を喰らってしまった。なかなか進まぬ車・・・。やっとの思いで伊予ICを抜け、下道から大洲へと車を走らせる。何とか大洲まで辿り着いた時には2時間が経過していた。「ちきしょー!」と大洲ICから三間ICまで車を走らせ、先月に建物完成引渡しを行った南愛媛療育センター病棟(←その時の様子はこちら)を通り抜け、何とか目的地である松野町に到着した。もうお昼時であったため、ちょうど4年前(←その時の様子はこちら)にも訪れた道の駅広見森の三角ぼうしで昼食をとった後、虹の森公園「おさかな館」へと向かい、様々な水生動物を見て一日楽しんだのであった。

P.S.:思わぬ時間を喰ったので、今回はおさるのジョージのふるさとの滑床渓谷は断念した。

 


『赤鬼が目印の三角ぼうし』

ここに到着するまでに2時間30分もかかったので、予定を変更してまずは道の駅広見森の三角ぼうしで腹ごしらえすることにした。


『カレーを注文するツインズ』

ちょうど4年前の写真(←4年前の写真はこちら)を見ておわかりになると思うが、本当に大きくなったものだ。お食事処の前の食券売り場で購入して暫し待っていると、店員さんが「カレー二つで間違いないですか?」と聞いてきた。まさか、双子がまったく同じカレーを頼んでいるとは思ってもいなかった様子。同じ服を着て、同じカレーを注文して、同じことを言うツインズでした。自身は筋肉飯となる親子丼&ゆでたまごをチョイス。


『腹ごしらえ後のガラス工房』

腹ごしらえが終了し、予定を変更して虹の森公園へと向かった。まずは、おさかな館横にあるガラス工房に立ち寄って、ツインズによるサンドブラスト体験を行うことに・・・。各々が好きなシールを貼って、オリジナルガラスコップづくりを堪能する。ツインズのガラスコップづくりを横目に、入念なスイングチェックに臨む私がいた。明日のためのその①。


『世界にひとつだけのオリジナルガラスコップ』

シールを貼り合った後、サンドブラストを施してもらい、シールを剥がせばオリジナルガラスコップの出来上がり。次女が躍動感あふれる猫、三女が海をイメージするガラスコップとなった。


『様々な水生動物に圧巻』

アカメをはじめ幸せを運ぶ白いナマコ、タツノオトシゴ、ピラルク等の水生動物に圧巻した私たち・・・。久しぶりに来て、大変満足した。こうして、滑床渓谷は次回に持ち越しとして、今回はハ〇森のふるさとである虹の森公園を満喫することができたのであった。