第69回JCI世界会議 ライプチヒ大会(一日目)2014/11/26 6:08

 『無事にホテルチェックイン』

11月25日(火)、第69回JCI世界会議 ライプチヒ大会(一日目)を迎えた・・・。メルキュールホテル ライプチヒ アム ヨハニスプラッツにチェックインしてから直ぐに、ライプチヒ中心地を散策してみた私たち・・・。ライプチヒはドイツ東部のザクセン州に位置する都市であり、ヨーロッパ大陸の中央に商都として発達し、時代ごとに様々な文化が花開いた街である。近年では高級車製造や現代美術によっても注目を集めるなど、現在も50万以上の人口を擁する文化・経済都市として活気に満ちあふれている。ちょうど人口は松山市と同じくらいだろうか・・・。

少し肌寒いが心地よい気候の中、石畳の道々を歩いていると、ライプチヒの中心地(リヒャルト・ワーグナー広場)に辿り着いた。ここでは、ライプチヒ市民の憩いの場となっており、出店には野菜や果物、ソーセージにチーズ等が市民の目を引き付ける。いつもの人がいつもの人へいつもの商品を売り買いする光景・・・。そんなホッとする景色も見られ、またバッハが眠る教会として知られるトーマス教会に訪れて神聖な気持ちとなり、さらにはライプチヒで集められた美術品・工芸品博物館ではヨーロッパはもとより、各国の歴史や文化を知ることができた・・・。こうして、ライプチヒ大会(一日目)は自由の精神が息づくライプチヒを堪能することができたのであった。

今日一日、多くの体験・経験をさせていただきましたことに心から感謝しております。明日も今まで見たことがない世界を体験・経験させていただく予定であります。本日もしっかりと休養をとり、明日に臨みたいと思います。全員が無事に、ライプチヒ大会(一日目)を迎えることができたことに心から感謝します。明日へと続く・・・。

 

 『ライプチヒ中心地を散策』

ライプチヒ中心地を散策していると、セガフレード・ザネッティを発見した私たち・・・。思わず、カメラのシャッターを切っていた。

 『ピノキオ以上の今城・・・』

モノホンのピノキオ以上にピノキオに成りきる今城事務局長・・・。ライプチヒでかなり意識が昂揚しております。

 『モノホンのヒツジたち・・・』

夜になると開店するクリスマスマーケット内にいたモノホンのヒツジたち・・・。おとなしかったので、鼻の先を触ってみると指が一気に刺激臭を放ちだした・・・。

 『お手製ハイボール?』

昼食時間となったので、中心地のとあるカフェに立ち寄った私たち・・・。メニューにハイボールという文言がなかったので、ジャックダニエルと炭酸水と氷を注文し、私の為にセルフハイボールをこしらえてくれた黒田専務理事・・・。しかしながら、9(炭酸):1(ウィスキー)の割合だったので、炭酸水に色が少しかかった炭酸水が出来上がったのであった。味気のないハイボールの出来上がり!!!

 『市民の憩いの場ワーグナー広場』

少し肌寒いが心地よい気候の中、石畳の道々を歩いていると、ライプチヒの中心地(リヒャルト・ワーグナー広場)に辿り着いた。ここでは、ライプチヒ市民の憩いの場となっており、出店には野菜や果物、ソーセージにチーズ等が市民の目を引き付ける。いつもの人がいつもの人へいつもの商品を売り買いする光景・・・。

 『トーマス教会』

バッハが眠る教会として知られるトーマス教会に訪れて神聖な気持ちとなった・・・。

 『美術品工芸品博物館』

ライプチヒで集められた美術品・工芸品博物館ではヨーロッパはもとより、各国の歴史や文化を知ることができた・・・。ボリュームたっぷりでした。

 『おやつ感覚で食したドッグ』

散策のちょいちょいに、黒田専務理事と共におやつ感覚で食したホットドッグ・・・。やっぱり、本場のドッグは違うぜ!!!

 『夕食の時』

本日の無事を祝い、ライプチヒ中心地にある最古のレストランで知られるお店で懇親を深め合った。牛・豚・猪・羊・魚・鴨の6種類それぞれに注文した私たち・・・。ライプチヒ大会(一日目)は自由の精神が息づくライプチヒを堪能することができたのであった。