第66回彦彦の会2023/03/24 6:15


『午年同士の共感できる講話』

3月23日(木)、ホテル椿館にて、第66回彦彦の会が開催された。名前に彦しかつかない者同士による彦彦の会は、コロナが少し落ち着きはじめた前回の6月開催以降(←自身がコロナに罹患していたと思われる5秒前はこちら)、延期を余儀なくされていた。コロナも落ち着きを見せはじめてきたので、本日9ヵ月ぶりとなる名前に彦しかつかない者同士による第66回彦彦の会は、本日の講師である私の幼馴染で同級生のセキ株式会社 代表取締役(関 宏孝 氏)による「急激に縮小する印刷業界~生き残りをかけた新しい挑戦~」の演題の下、印刷業界の今と今後が本気・本音で語られるとともに、他では絶対に聴けない数値的根拠に基づいたエビデンスを聴くことができたのであった・・・。

本日は第66回彦彦の会に出席させていただきまして、誠にありがとうございました。そして、幼馴染の同級生の講話を聴くことができて、機会をいただいたことに心から感謝申し上げます。セキ株式会社の創業が1908年。門屋組が創業1910年と、2年先輩のセキ株式会社から創業当時を振り返るとともに、同じく4代目として、共に時代を生き、共に時代を創る者同士、多岐に渡る新たな挑戦していく様を聴いて大きく共感した次第です。本日も大変ご尽力いただきました十河会長をはじめ事務局の皆様、本当にありがとうございました。次回の第67回彦彦の会においても、彦彦の皆様にお会いできることを楽しみにするとともに、愛媛・松山・四国の発展と自己成長の場となりますことを切に願っております。本日の彦彦の出会いとご縁に、心から感謝致します。

 


『講演会後の懇親会』

本日の宏孝氏の講話を聴いて、刺激に満ち溢れた彦彦のメンバーたち・・・。今宵もホテル椿館から、美味しいお酒と食事と共に、今後の未来を見据えた話で盛り上がったのであった。