第55回彦彦の会2019/02/21 6:56


『彦彦の会だけのシングルモルトセミナー』

2月20日(水)、ホテル椿館にて、第55回彦彦の会が開催された。名前に彦しかつかない者同士による第55回彦彦の会は、ウィスキーの事、シングルモルトについての講話が輝かしく幕を開けたのであった・・・。

本日はサントリー種類 松山支店 支店長(高梨 明治 氏)による、ウィスキーが持つシングルモルトの個性とそれぞれの歴史が持つ熟成された極みを聴くことができた。こうして、彦彦の彦彦による彦彦のためのテイスティングも行いながらのウィスキーの魅力についての本気・本音を講演をいただいた彦彦会員たち・・・。講演終了後、美味しい料理を囲みながら、彦で繋がった者同士の懇親・親睦を深め合ったのであった・・・。

本日は第55回彦彦の会に出席させていただきまして、誠にありがとうございました。そして、普段では味わうことができない設えで我々の味覚と脳に刺激多き講演をいただきました高梨先生、本日のご講演、誠にありがとうございました。回を重ねていくごとに彦彦会員同士の繋がりと信頼関係(絆)が構築されていることに大変嬉しく思っております。次回の第56回彦彦の会では、さらに親睦を深め合い、愛媛・松山・四国の発展と自己成長の場となりますことを切に願っております。本日の彦彦の出会いとご縁に、心から感謝致します。

P.S.:彦彦の会事務局の皆様、私たちのためにいつも準備段取りをいただき、心から感謝申し上げます。2019年度も引き続きよろしくお願い致します。

 


『6つの個性豊かなウィスキーたち・・・』

サントリーの歴史はもちろんの事、世界でも愛されるウィスキーたちの個性豊かな性格や歴史を知ることができた私たち・・・。本日は、グレンフィディック12年、ザ・マッカラン12年、ボウモア12年、ラフロイグ10年、シングルモルト山崎、シングルモルト白州の6つの個性を知ることができた。色も違えば、味も違う。ほのかな甘みやスッキリした香りと、10年以上熟成されたそれぞれの性格に魅了された。人もウィスキーもまったく同じですね~。