第5回四国松山ノーマルレトロカーミーティング2018/10/28 6:35


『大晴天&松山城&城山公園-堀之内-』

10月27日(土)、城山公園-堀之内にて、第5回四国松山ノーマルレトロカーミーティングが開催された。前日までの天気予報では雨が予想されていたが、日頃の行いのおかげで大晴天に恵まれた松山・・・。自身が生まれる前の車たちが、全国各地より城山公園に集結した。車は時代を映す鏡とも言われ、昭和に販売された車たちは保安基準や物品税等で寸法、排気量などに大きな制約を課せられていたという・・・。オーナーたちが今も尚大切に乗り続けているレトロカー・・・。笑顔良し、乗って良し、置いても良し、見た目も良し、走っても良しの5良しが展開される中、近藤理事長による開会のご挨拶が行われた後、城山公園-堀之内では多くの人びとの憧れた思い出のレトロカーたちが光り輝いた。

警察車両を先頭にレトロカーが松山城の周囲をパレード走行する「交通安全パレードラン」、模型製作者自慢の数々の力作も登場する「オートモデラーの集い」、模擬衝突体験車ではシートベルトの重要性を学ぶことができる「JAFシートベルト体験」、懐かしいボンネットバスで松山城の周囲を回ることができる「レトロバス体験乗車」など様々な企画で城山公園は大いに盛り上がったのであった。

 


『開会式』

ハコスカスカイラインを横目に開会式は行われ、四国松山ノーマルレトロカーミーティング実行委員長(近藤 譲治 君)よりご挨拶が行われた。その後、交通安全パレードで松山城周囲を走ったレトロカー・・・。


『個性豊かなレトロカーが並ぶ』

城山公園-堀之内では多くの人びとの憧れた思い出のレトロカーたちが光り輝いた。多くの方々を魅了した。今日の私自身の担当は駐車場整備だった。