第35回全国経済同友会セミナー 長崎大会2023/04/14 5:54


『長崎ちゃんぽんから幕開け』

4月13日(木)、第35回全国経済同友会セミナー 長崎大会が出島メッセ長崎にて開催された。昨夜も、二人の先輩と共に長崎の夜を満喫することができた。穏やかな夜、そして長崎前日入りしていたことを嬉しく思う。さらに、久しぶりにシャキッと起きれた朝に、いつものルーティンであるプロテイン飲みからのコンビニ(サラダチキン・ブロッコリー)をささっと食べ、サプリメント各種&痛風薬を胃袋に流し込んだ後、ホテル室内の1畳間でストレッチ体操&自重トレで軽く汗を流した。とても穏やか過ぎる朝である。そんな優雅な長崎の朝を迎える中、昼食に長崎と言えばちゃんぽんを食した後、第35回全国経済同友会セミナー 長崎大会が開催される出島メッセ長崎に行き、愛媛経済同友会の愉快な仲間たちと共に、パネル討議第1セッション~第3セッションまで参加した。こうして、「経済人として安全保障にどう向き合うか」をテーマとする長崎大会は、北は北海道、南は沖縄までの44経済同友会が1100人が相集う、人と人とのつながりを確認し合うことができたのであった。

本日は第35回全国経済同友会セミナー 長崎大会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。また、このような機会をいただき、心から感謝申し上げます。昨年の山口の地(←その時の様子はこちら)で土佐経済同友会⇔愛媛経済同友会の絆の祝杯が、自分自身は記憶がありませんでしたが、記憶に新しく長崎の地でも共にすることができたこと、心から感謝しております。やはり、反省することなく、同じような目に合ってしまいましたが、我々も547日後に控える第121回西日本経済同友会会員合同懇談会の成功裏を目標に、引き続いて一愛媛経済同友会会員として、愛媛の経済を盛り上げるよう努めていきたいと思います。明日は我がまち松山帰省編へと続く・・・。

P.S.:土佐経済同友会の皆様、前回に引き続いて2次会では大変お世話になりました。割烹こじま、大変美味しゅうございました。

 


『長崎ちゃんぽんを食す』

長崎と言えばちゃんぽんよ!ということで、昨夜の缶詰屋さん一押しの長崎街道かもめ市場内にある「ちゃんぽん 蘇州林」にて、ランチタイムとなった。いやー、久しぶりに堂々と炭水化物まつりしてもうた。血糖値、爆上がり~。


『全国の1100人が相集うセミナー』

ランチタイムが終了し、全国各地より出島メッセ長崎に相集う中、「経済人として安全保障にどう向き合うか」をテーマとする長崎大会は幕を開けた。今回の長崎大会では、これまでのような基調講演・分科会方式といった多角的な構成をとらず、3つのセッションからなる、全体会議のみの構成で進められた。各セッションでは、第1セッションとして、専門家による現状分析を企図して、「世界を取り巻く安全保障の現状と今後の国際秩序形成への課題」とした。第2セッションと第3セッションは、経済同友会らしく経営者によるセッションで、第2セッションは「サプライチェーンにおける経済安全保障」、第3セッションは「企業・経営者は安全保障にどう向き合うか」をテーマに熱い議論が展開された。安全保障について、学びを得ました。この後の、俺の安全も保障してもらいたい。


『懇親会に突入』

セミナーが終了し、懇親会に突入した。長崎の素晴らしい食が出揃う中、オープニングセレモニーとして、100kgの龍を操る(赤龍)が女子高生より披露され、懇親会では笑顔と「持ってこーい」の掛け声が飛び交った。


『愛媛経済同友会の愉快な仲間たち』

今回、長崎に相集った愛媛経済同友会の愉快な仲間たち・・・。この後、あんなことになるとは、私自身知る由もない・・・。


『土佐経済同友会⇔愛媛経済同友会の交流会』

2次会に突入した。これからが本番だ。愛媛経済同友会、全員がドーピングして肝臓を完全体にさせた。2次会会場は、土佐経済同友会が誇る建設といえばミタニ建設工業株式会社がプレゼンツする「割烹こじま」で行われた。高知からなんで長崎?と思われるが、三谷社長本人からなんで?の熱い想いを聞くことができた。角煮家こじまが全国を制す。


割烹こじまの名物

ふぐ刺しをはじめ三谷社長一押しの豚の角煮が超美味しかった。私の記憶しているのはここまで。この後は、再び夢の世界へと旅立ってしまったのであった。今日もお疲れ様でした。