第119回西日本経済同友会会員合同懇談会in山口2022/11/05 6:46


『昨夜の私・・・』

11月4日(金)、昨年の京都の地(←1年前の様子はこちら)からバトンが受け渡され、山口の地で第119回西日本経済同友会会員合同懇談会in山口が開催された。前日も何だかんだで腹パンをはじめとする愉快な経済同友会が集結して、五志喜で酒を酌み交わした。かなり早くに自宅に帰ってきたものの、私の暴走は止まらずに裸で家中を駆け回ることに・・・。まったく記憶にないが、妻曰く、ツインズを追いかけまわしたあげく、自身の右足首に大きな怪我をおったそうな。朝、起きると自身のベッドは血まみれになっていた。そんなドタバタ劇から数時間後、本日は大事な大事な山口の地での西日本経済同友会会員合同懇談会がある。家に迎えに来てくれた雨男マスクマン号に乗り込んで、集合場所である杉野工務店へと向かい、三津浜港→防予フェリー→柳井→ふしの屋(そば屋)→KDDI維新ホール→お宿Onn湯田温泉→西の雅の流れで今日の日が動いた。

KDDI維新ホールで行われるオープニングをはじめ基調講演&パネルディスカッションに参加する。西日本経済同友会ということもあり、西日本各地から経済人が多く集うとともに愛媛経済同友会からもコイニー委員長&腹パン委員長をはじめ多くの会員が集っていた。こうして、「ここからはじまる未来創生。~維新のふるさと山口で地方創生を考える~」をテーマとする懇談会に参画して、コロナ禍にも関わらず企業経営者同士の議論を深め、西日本経済同友会の人と人とのつながりを確認し合うことができたのであった。

本日は第119回西日本経済同友会会員合同懇談会in山口へ参加させていただきまして、誠にありがとうございました。また、このような機会をいただき、心から感謝申し上げます。昨年の京都の地から引き続いて、山口の地であんまり記憶にないですが愛媛経済同友会と土佐経済同友会の絆の祝杯をあげることができました。2年後の西日本経済同友会を目指して、引き続いて一愛媛経済同友会会員として、愛媛の経済を盛り上げるよう努めていきたいと思います。明日の我がまち松山帰省編へと続く・・・。

P.S.:土佐経済同友会の皆様、2次会では大変お世話になりました。おかげさまでかなりの二日酔いっす。

 


『防予フェリーに乗り込み・・・』

実は、私自身が三津浜港からの防予フェリーが初体験となる。2時間30分間の瀬戸内海クルーズと過去の写真を見せ合った後、柳井の地に到着した。腹パン先生は、小さい携帯電話で漫画を読んでいた。まだ老眼はきてないのだろうか・・・。


『昼食会場のふしの屋』

腹パンプレゼンツ第一弾となるふしの屋・・・。先月の第71回全国大会おおいた大会(←その時の様子はこちら)では、腹パン先生のプレゼン力が見事にはまったことが懐かしい。今回も腹パンプレゼンツ第1弾として、手打そば ふしの屋で腹の欲求を満たすことになったのであった。


『ふしの屋で腹ごしらえ』

とりあえず、無事に山口に到着したことを祝して腹パンプレゼンツのそばからスタートした。数あるメニューから選ぶのが難儀だったが、8割が人気のカレーそばをチョイスした。


『カレーそばをチョイス』

そばの風味がかなり強い10割蕎麦に、カレーがほどよくマッチングするカレーそばを堪能した。これに75円という破格のいなりもトッピングしてフィニッシュとなった。


『KDDI維新ホールでの基調講演&パネルディスカッション』

昼食後、KDDI維新ホールでは、「脱!やったふり地方創生」を演題に、株式会社日本総合研究所 主席研究員(藻谷 浩介 氏)による基調講演と、「これからの地方創生を考える」をメインテーマとするパネルディスカッションが行われた。これから地方で経営する私たちにとって、大きな刺激となった。


『次回開催地PR』

記念すべき次回120回の西日本大会の開催地は徳島だった。徳島経済同友会の皆様が登壇し、徳島の魅力が会場全体に伝えられた。来年の徳島大会では、我々がこの状況となる。どんなになるか楽しみでならない・・・。


『懇親パーティー』

KDDI維新ホールから徒歩10分ほどの山口グランドホテルに移動した。懇親パーティーの幕開けである。開会時、ちょっとしたハプニングもあったが、滞りなく開幕を迎えた。


『山口の食を堪能』

山口産にこだわった食がテーブルを賑わかした。ふぐ刺しも瓦そばも最高でした。


『2次会は土佐経済同友会さんと共に・・・』

懇親パーティーが幕を閉じ、その後、2次回会場である土佐経済同友会ゆかりの西の雅に場所を移した私たち・・・。楽しい思いでは、一瞬でアルコールと共に消え去ったのであった。また飲み過ぎてしまったぜ。土佐経済同友会様、いつも段取りいただきありがとうございました。