痛風治療物語Again　vol.82017/06/02 0:25

　『3日間の徹夜の末・・・』

6月1日（木）、左足首から右足首くるぶしへ、そしてまた左足首にも痛風発作が転移してから3日が経過した。夜中の2時から4時に掛けて想像を超える空前絶後の痛みが襲ってくる・・・。そんなことで、前夜もこれで3日間熟睡することができない時間を費やした。「この足無くなれ」と思うほどの痛みに襲われ、我慢の限界に達してしまった私は、お医者さんから止められていたコルヒチン＆ロキソニンを服用した。そんなことを2時間おきに繰り返していると、カーテンの奥がうっすらと光を帯びてきた。また何もすることができない1日のはじまりを迎えると思うと憂鬱な気持ちになる。そんな心持ちの中、本日も昨日に引続き、部屋の天井を見つめながらの1日ベッドイン生活が余儀なくされた。

PS：全国各地JAYCEEより、痛風に関する対応策を送ってくれました。心より感謝申し上げます。早くお風呂に入りたいっす！！

　『劇薬の服用』

1日6錠までと決められているコルヒチン左と鎮痛剤のロキソニン・・・。コルヒチンは、痛風発作前の前兆には効果を発揮するが、発作が出てしまってからでは効くこともあるが効かないことの方が確立が高いらしい。しかし、そんなことも言ってられないくらい激痛が走ったので、11時より2時間おきに4錠服用した。これにより、両足首で激戦を繰り広げている尿酸結晶と白血球が休戦してくれればよいのだが・・・。自身の白血球は私とかなり似ているらしく（自己中心的）、ガン無視で戦いを止めてくれないようだ。もう、十分戦ってくれたよ！白血球さんよ！！