痛風もどきの診断結果は?2019/02/13 6:57


『飛び出したブヨブヨくるぶしの中身は・・・』

2月12日(火)、フジパートナー会 建設部会北関東流通事情視察(群馬・栃木・東京)~愛媛経済同友会 海外市場・人材委員会海外視察(カンボジア・ミャンマー)を経て、2週間ぶりの会社出勤となった私・・・。朝一の情報会議&部長会、そして遠方より法皇JCの同志が来社され、5月に控える講演に向けた本気・本音の事前打合せに臨んだ。その後、カンボジアで腫れ上がった痛風もどきの診察を受けるべく、病院へと向かったのだった。

いつもなら、尿・血液・血圧検査で今の状態を知り、3ヵ月分の薬を処方してもらうのだが、今日は海外での状況を先生に伝えて判断を仰ぐ流れとなった。その触診した結果は、これは「痛風ではないです」との事・・・。心の中で「よっしゃ!」とテンション上がる中、「じゃー隣の部屋で抜きましょうね」と先生から言われ、右足首出してベッドで横になる。ドキドキして待っていると、太い注射器片手にブヨブヨくるぶしにブスリと刺した。ググッグチューと聞こえてくるかのような感覚と激痛が走る。「グギギギギー」と歯を食いしばりながら耐え抜く私・・・。すると、先生が「これは尿酸結晶の塊ですね」と言った。結果、ブヨブヨくるぶしの中身は、膿でもなく水分でもなく尿酸結晶(灰褐色のドロドロ液体)だったのだ。

2017年5月より痛風治療に専念し続けてから1年と7ヵ月・・・。その年月でも尿酸結晶がまだこびりついている頑固な足には、慢性もしくは突発的な痛風もどきとしての診断結果となったのであった。尿酸結晶の撲滅にはまだまだ時間が掛かるようですね。


『ブヨブヨくるぶしから抜かれた痕』

何十年にも渡って蓄積された尿酸結晶は、頑固にこびりついているようだ。尿と一緒に排出される尿酸結晶の撲滅には、まだまだ時間が掛かりそうである。愛媛経済同友会の皆様、痛風であって痛風ではない痛風もどきという診断結果でした。