『村田大会委員長挨拶』
8月3日(日)、ANAクラウンプラザホテル松山にて、松山道後ライオンズクラブ 結成65周年記念式典並びに祝賀会が開催された。ついにこの日を迎えることができた。新型コロナウイルスで悩まされた結成60周年の時(←その時の様子はこちら)から5年が経過した。ライオンズクラブの立て付け上、7月1日から期のはじまりを迎えるにあたり、はじまって直後の8月に式典を迎えるなんて、なんてクレイジーなんだとも思われた。が、しかし、私の想いとして結成日である8月3日に拘らせてもらった。昨年12月30日に逝去したチャーターメンバーのL門屋 齊にもこの日を一緒に迎えたかったが、それは叶わなかった。そんな気持ちと共に、本日の開催を迎えるまでも井上実行委員長をはじめ実行委員会メンバーたちによる数々の運営の賜物であると思っている。1960年8月3日にスポンサーである松山ホストライオンズクラブ様のお力添えにより産声を上げた松山道後ライオンズクラブ・・・。姉妹クラブ提携して50年の時を共に歩みを進める土居会長をはじめとする大分ライオンズクラブ様も多く参加いただく中、結成から65年経った今、大会委員長(L村田 裕司)のご挨拶を筆頭に、松山道後ライオンズクラブ 会長の私の挨拶が行われ、次代に向けた大きな一歩が踏み出されたのであった・・・。
『百花繚乱 ~信頼を築ける松山道後の花となれ!~』
本日は松山道後ライオンズクラブ 結成65周年記念式典並びに祝賀会に足を運んでいただきました皆様、心から感謝申し上げます。立ち会っていただいたおかげで、歴史を紡いでこられた諸先輩たちの誠意とご努力、これからの絆と友情を育むことができました。親父も天国で微笑みながら見守ってくれていたことでしょう。これからも「65年の歴史に感謝! ~信頼を築ける原点回帰のウィサーブ!を掲げて、ライオンズクラブ同士のつながりを強固に、奉仕エリアを道後に目を向けた新たなる一歩と、地域活性に向けて精進していくことをお誓い申し上げます。本日は誠にありがとうございました。
P.S.:髙橋名誉顧問、村田大会委員長・井上実行委員長をはじめ実行委員会メンバーの皆様、今日までお疲れ様でした。スポンサーである松山ホストクラブ様、姉妹クラブである大分ライオンズクラブ様、結成65周年に際し、心から感謝申し上げます。これからも引き続いてよろしくお願い致します。
『IQピンクごりら会長挨拶』
本日の結成65周年にあたり、IQピンクごりらなる私よりご挨拶が行われ、今日という日が偶然ではなく必然であることを伝えた。親父、天国から見よるか?
『スポンサークラブへの感謝状贈呈』
本日、松山道後ライオンズクラブのスポンサーである松山ホストライオンズクラブへ、感謝状贈呈を執り行った。いつもありがとうございます。
『姉妹クラブへの感謝状贈呈』
1975年に姉妹クラブ提携を執り行った大分ライオンズクラブへ、感謝状贈呈を執り行った。本日は21名も多くの皆様に松山へお越しいただき、誠にありがとうございました。
『永年在籍表彰』
井上実行委員長より、40年以上在籍~30年以上在籍の先輩諸兄へ、感謝状並びに記念品が贈呈された。先輩たちの背中を学ばせていただきます。
『松山少年少女合唱団からの贈り物』
小学校1年生~中学校2年生までの松山少年少女合唱団の歌声から祝賀会の幕開けとなった。素晴らしい美声に感謝。
『井上実行委員長挨拶』
今日に至るまで昨年9月から立ち上がった実行委員会は、本日をもって素晴らしい出会いと絆で包まれた。全てとのつながりがはじまった。
『ご来賓祝辞』
松山市市長(野志 克仁 様)よりご挨拶が行われ、先日の道後温泉本館の贈呈式について語られた。
『ご来賓祝辞』
大分ライオンズクラブ 元国際理事(佐藤 宜之 様)より祝辞が行われ、ライオンズクラブの奉仕への存在価値が示されたのであった。
『1R-RCの乾杯挨拶』
1R-RC(白方 基進 様)より、乾杯のご挨拶が行われ、336A地区1Rのすべてとのつながりを確立させるとともに、これから大きく飛躍することを願って乾杯が執り行われた。
『余興の大衆演劇』
愛媛の芸術と文化の振興協議会Team.Kより披露された大衆演劇・・・。本日の祝賀会では、参加者全員が感動していたのを確認することができた。8月21日につなげていきましょう。
『閉宴挨拶』
松山道後ライオンズクラブ 前会長(首藤 正道)より、閉宴のご挨拶が行われ、これからのライオンズクラブ同士の絆の構築が発信されたのであった。
『ライオンズローア』
大会副委員長(宮崎 俊輝)よりライオンズローアが執り行われ、天国にいる親父との関わり合いでウルウルするライオンズローアとなったのであった。本日はご参加いただきまして、誠にありがとうございました。