松山道後ライオンズクラブ 第1457回例会2021/04/02 6:28


『会長挨拶』

4月1日(木)、いよてつ会館 5階にて、松山道後ライオンズクラブ 第1457回例会が開催された。今日から新年度がはじまると同時にエイプリルフールという事で、テールツイスターとしても嘘にまつわり笑顔が広がるなぞなぞを思案はしたが、まったく思い浮かばなかった・・・。しかしながら、本日は松山道後ライオンズクラブ 結成60周年記念式典(←その時の様子はこちら)においても大変お世話になった一般社団法人ドッグフォーライフジャパン 代表理事(砂田 眞希 氏)を例会にお招きし、「補助犬イベントのお礼と報告」についての卓話を聴く機会を得たので、テールツイスターの活躍に犬にまつわるなぞなぞで犬について共有することができた。ドッグがキーワードとなったエイプリルフールの第1457回4月第一例会は、様々なご縁を共有するとともに新たな年度への期待が膨らむ例会となったのであった。

 


『卓話で補助犬を知る』

一般社団法人ドッグフォーライフジャパン 代表理事(砂田 眞希 氏)を例会にお招きし、「補助犬イベントのお礼と報告」についての卓話を聴く機会を得ることができた。演台の下に存在した聴導犬のエマちゃんが、大人しくしていたのが印象的だった。知られざる日本の補助犬事情を聴くことができ、本例会においても学び多き機会となった。

【テールツイスターの活躍】
第1問:犬の長寿のギネス記録は何歳でしょうか?

① 20歳
② 24歳
③ 29歳
④ 32歳

第2問:世界でもっとも高い犬の値段はいくら?

① 1億3000万円
② 2億4000万円
③ 3億7320万円
④ 5億5000万円

 

【上記の正解と解説】
第1問:正解は29歳です。ギネスに登録されている犬の最高齢は、オーストラリアンキャトルドッグのブルーイ、29歳5カ月です。人間に換算すると130歳以上にあたり、犬の平均寿命は約13年とされているため、かなりのご長寿と言えます。

第2問:正解は3億7320万円です。世界一高価な犬は「チベタンマスティフ」というチベット高原を原産地とする超大型犬で、中国福建省で行われた発表会では約3億7320万円という値がつきました。チベタンマスティフには通常の犬に2回ある繁殖期が1回しかないこと、純血種の数が少なく中国では保護動物に指定されていることが希少価値を高め、高額になる理由となっています。

P.S.:今日も多くのドネーションをありがとうございました。