松山道後ライオンズクラブ 三役慰労会2023/06/27 6:00


『むつの式で慰労会』

6月26日(月)、串焼き むつの式にて、松山道後ライオンズクラブ 三役慰労会が行われた。2022年7月1日より、芳野体制が発足し、「ライオンズの花を咲かせよう 心を込めて ウィサーブ」のスローガンの下に、奉仕の精神をもって個性豊かな花を咲かし続けた。芳野体制幕開け前のリード期間では、初めての幹事役ということで不安でいっぱいだった私だが、ベテランの井上会計をはじめ理事メンバー、そしてすべての物語の中心となる事務局のお支えあって今日まで歩むことができた。松山道後ライオンズクラブ 第1508回例会(←その時の様子はこちら)で今期すべての例会は幕を閉じたのだが、6月30日の最終最後まで幹事として全うしたいと思う。

芳野体制の幹事として爪痕を残したかったこと・・・。それは、一番目に事務局との連携である。ここ数年の間に、拠点が点々と移ったこともあり、しっかりとした運営と連携ができる体制をつくりたかった。二番目に、会員相互の情報共有である。全体LINEを構築できたことはかなり大きかったが、何よりも一人ひとりの誕生日をお祝いし、クラブ会員としての存在意義・存在価値を高めることができたことが何よりだった。三番目に、いることいらないこと、やることやらないことをハッキリさせたことである。62年もの長きに渡り活動してきたクラブなだけに、単年度制であるが故に、変えてはならないこと変えなくてはならないことがハッキリしてくる・・・。ムダ・ムリ・ムラを発見し、取り除くことができたことが芳野体制の大きな成果であったといえる。まだまだやりたいこと、やれなかったことが多々あったが、次なるセントバー会長・おさるのジョージ幹事・おかわり竜ジ会計体制に委ねて、6月30日の最終最後まで走り抜けたいと思う。1年間、お疲れ様でした。

P.S.:親父、今日も楽しかったな。

 


『赤い月でわっしょい』

三役慰労会をむつの式で終えたまもなく、昨日に92歳になった親父と合流した私たち・・・。92歳となったスーパーひとしくんは健在で、今日も松山の街を賑わかしたのであった。親父、改めておめでとう。


『水戸黄門歌ってレッツゴー』

突然、人生に涙ありを歌い出したスーパーひとしくん・・・。人生楽ありゃ苦もあるさということで、92歳になっても元気いっぱいの齊会長なのであった。あんたはすごいよ。