本気・本音の全社一丸を目指す面談2018/12/11 6:36


『マル留の名の下に・・・』

12月10日(月)、前日に新千歳空港からの松山便が欠航しないかと不安(もう一泊する覚悟もあった)だったが、何とか松山帰省することができ今日の門屋組スタッフ一人ひとりとの面談の日を迎えることができた。「いつも御苦労様です!」と本気・本音のことばで感謝の意を伝えるとともに、今年の戌年を振り返った中でみんなの想いと一人ひとりの気持ちを聞いた。

門屋組4代目に就任してから9年と4ヶ月、「感動していただこう。」を社訓に加え、人と人、人と建物とのつながりに感謝しながら今日を迎えさせていただいている。108年前の1910年1月10日に産声を上げた門屋組は、創業者である門屋 留一郎によって「満足していただこう。」「信頼していただこう。」の社訓が唱えられ、誠実一途・顧客本位を胸に、創業者の思いを社章の「留」の一字に掲げ、確固として揺らぐことのないアイデンティティーが築かれている。今日はそんな108年前の創業者から2代目、3代目の思いも込めて、本気・本音のことばで伝えるとともに、日頃思っている事や悩み事を聞く機会を設けさせていただいた・・・。「いつもありがとう。」

みんなで創り上げよう門屋組の未来・・・。今年の戌年も残すところ20日となるが、今、それぞれが向き合っていることを真摯に受け止めるとともに、身近に存在するムダ・ムリ・ムラを排除できるよう切磋琢磨しながら気概ある一歩を踏み出していただきたいと強く願う。自身の器をさらに広げられるよう、己を律し、友を信じ、未来を見据えて共に一丸となって前進していきましょう。