日本JC2016年度議長・委員長 第2回親睦ゴルフ2022/12/18 6:05


『ヒルトン東京で朝食タイム』

12月17日(土)、昨夜の余韻が残る中、茨城県つくばみらい市の取手国際ゴルフ倶楽部にて、日本JC2016年度議長・委員長 第2回親睦ゴルフが行われた。昨夜、東山 新宿本店の同窓会後、それぞれ各々のグループに分かれて、かけがえのない時間を過ごした。あるグループは銀座へ、あるグループは赤坂見附へ、あるグループは歌舞伎町へと・・・。そんな楽しい夜から数時間後、筋肉飯となる朝食を食べて、一日お世話になったヒルトン東京に別れを告げて、グルド号に乗り込み、本日の闘いの場所となる茨城県の取手国際ゴルフ倶楽部へと向かった。ゴルフバッグを送る日付を間違えていたキョロ松カレクックの姿があったが、前回(←第1回目の様子はこちら)から2倍の10人に増えたJAYCEEのJYYCEEによるJAYCEEのための親睦ゴルフは、THE EASTのOUTコース1番ホール(白)から幕が開けたのであった。果たして、本日の結果や如何に・・・。

重厚な松林に囲まれた取手国際ゴルフ倶楽部・・・。初手のドライバーショットから「コン、ガサガサ、カーン!」と、ヘビの洗礼を受けまくったファーストホール。マネジメントが必須の難関コースが続いた。時折、スコアボードの順位ボタンを押すと、一目瞭然に一人ひとりの順番が示されていく。鼻高々な者、酷な者、恥をかく者、絶対に負けたくない者と、あれから6年経っても同期議長・委員長同士の闘争心が漲ってくる。我がラウンドメンバーにおいても、私との一進一退の攻防が続く同級生のラードマン、淡々とラウンドを熟しながらもどこか闘争心とお小水が溢れているイッチー、村長という名の如く、すべての村長杯を取得した村長・・・。ゴルフを通じて、6年前には感じられなかったそれぞれの本質が見え隠れした。そんな本日の私のスコアは、OUTコース42、INコース44の86で、10人中幹事役となる6位(ニアピン賞×②)。そして、栄えある優勝に輝いたのは、総務グループ 共感デザイン構築会議 議長(岡部 栄一 君)だった。こうして、2016ということで、1と6の1位のベ~やん、6位の私が次回幹事役を仰せつかるとともに、これから年に2回は必ずゴルフをやろうと決意する議長・委員長親睦ゴルフとなったのであった。

P.S.:べ~やん、優勝おめでとうございました。そして、お世話になった皆様、ありがとうございました。今年は大変お世話になりました。来年も引き続き、ガハハと笑える年にしていきましょう。アディオス!!!

 


『前回から2倍の10人に増加』

アカツカ審査のお膝元である取手国際ゴルフ倶楽部でプレーする機会を得た私たち・・・。前回のたった5人から10人に増えた。今日はそれぞれの小手調べということで、探り合いのゴルフの幕開けとなった。


『栄えある優勝者』

隠しホールに恵まれたのか、本人がすこぶる運がいいのかわからないが、44・46=90のスコアで見事優勝に輝いたベ~やん。第2回目の議長・委員長杯を制した。前回→今回と総務グループだった。ということで、1位のべ~やんと6位の私が次回幹事役となる。2023年5月10日は松山の地で、皆さんのお越しをまっとるけん!

2016年度議長・委員長親睦ゴルフ
第1回優勝者:一般社団法人長岡青年会議所 株式会社大石組(大石 慶太郎 氏)
第2回優勝者:公益社団法人立川青年会議所 株式会社ヤマヲ(岡部 栄一 氏)


『帰省の時・・・』

表彰ミーティングが終了し、取手国際ゴルフ倶楽部を後にして、再びグルド号で羽田空港へと送ってもらう途中・・・。グルド号の中心に赤く光る謎のランプが点灯し、排煙がモクモクと出てきだした。かなりヤバそうな雰囲気である。


『レッカー移動が余儀なくされた』

謎の赤いランプの正体は水温警告灯である。オーバーヒート寸前の警告で、いつ止まってもおかしくない状態だった。ただならぬ状態に羽田空港を断念して新木場へと高速を降りた瞬間、グルド号は停車してしまった。ラードマンのナイス判断と言えよう。ここからお互いに別れ、私はタクシーで羽田空港へ、ラードマンはレッカー車待ちでグルド号の修理で2日間のクールはフィニッシュとなった。和尚様、迷惑かけて申し訳なかったな、愛車大切にしろよな。今度は松山の地でまっとるけん!