新型コロナ自宅療養期間(最終章)2022/07/05 6:14


『最終日の朝一の熱は36.3度、血中酸素飽和度は97』

7月4日(月)、新型コロナ自宅療養期間(最終章)を迎えた。非常に長く感じた10日間だった。やっとかという思いで、隔離生活の集大成となる体温測定と血中酸素飽和度を調べた。体温は平熱の36.3度、そして血中酸素飽和度は97だった。この義務化された一連のルーティンも今日で最後を迎える。10日間という短いようで長い時間を共にした二つの機材。考え深い気持ちも沸いてくるが、今日でやっとオサラバできると思うと気持ちがパッと晴れてくれた。

朝一、部屋の外から「いってきまーす!」という元気な声が聞こえてきた。どうやら、三姉妹たちも今日から学校が解禁となり、声の感じからするとワクワク・ドキドキといった感じが見え隠れしていた。自身も明日解禁となった際には、今日の感覚を三姉妹に聞いてみようと思う。一体、子どもたちはどんな感情だったのか・・・。気になるところだ。

今日は昨日に身支度と表現したが、10日間の隔離生活への感謝の気持ちと明日からのシャバ復帰に向けた気合を込めて、隠し部屋の清掃を行った私・・・。今までやったこともない隅々まで掃除機を掛けて、至るとことに存在する埃たちと私がベタベタ触ったであろう箇所を除菌シートで拭き取り、ベッドの棚の模様替えも行った。明日に向けての身支度も準備万端、心も体調も抗体も万全。自宅療養期間は最終章を迎えたが明日からはこれまで止まっていた時間を取り戻すべく、ガンガンにやってやるぜ。自宅療養期間中、大変お世話になりました皆様、心ばかりのお言葉をいただいた皆様、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

P.S.:やられたらやり返す!倍返しだ!

 


『朝食タイム』

紙器で出される朝食も今日で最後・・・。今日の朝一納豆は青じそでフィニッシュ。


『隠し部屋を綺麗に清掃』

朝食後、10日間使い倒した隠し部屋の掃除をした私・・・。ベッドの棚の上も綺麗にして模様替えもした。模様替えといっても、ダースベイダーを向かって左から右にしただけやけどな。


『昼食タイム』

毎食ブロッコリーは必須。昼食タイムもタンパク質中心の飯となった。アスパラガスのアミノ酸(アルギニン)が筋肉の修復に効くぜ。


『月曜日の筋トレは胸の日』

また1週間が経過し、再び筋トレのサイクルがはじめに戻った。月曜日は胸の日として、下乳を虐めるディップスにはじまり、ダンベルフライ等で乳全体を追い込んだ。ふーコレが効くぜ。


『一応やってみた』

明日からのシャバ復帰に際し、一応抗原キットをやってみた。まーそりゃ陰性やろな。何回やってもコレやもんな。


『最後のぼっち夕食』

隔離生活最終章の夕食タイムでは、「最後のぼっち飯」とご飯の上に旗が掲げられたものとなった。最後のぼっち晩餐に相応しい筋肉飯でした。隔離期間中、様々な世話をしてくれてありがとう。やったぜ。これにて晴れてフリーダム!!!