愛媛経済同友会 海外市場・人材委員会海外視察(二日目)2019/02/07 7:09


『朝一ホテルからの眺め(目の前イオンモールプノンペン店)』

2月6日(水)、愛媛経済同友会 海外市場・人材委員会海外視察(二日目)を迎えた。外は赤道直下という相変わらずの湿度と暑さではあるが、雲一つない大晴天が広がっていたカンボジアの朝・・・。昨夜のホテルラウンジでの本気・本音の談笑が、カンボジアに訪れたことが偶然ではなく必然だったことを振り返る今日この頃・・・。そんな清々しいカンボジア二日目の午前の部は、プノンペンタワーにてみずほ銀行プノンペン支店でのブリーフィング、日本大使館(大使公邸)でのブリーフィング昼食、午後の部ではANINA Buildingにて道上所長ブリーフィングをはじめ現在建設中のWTC Phnom Penhの現場視察でフィニッシュとなった。こうして、カンボジア視察(二日目)は、日本とカンボジアの相互の経済発展と「百聞は一見に如かず」理想と現実を自身の目で確かめる良き学びの一日となったのであった。

海外市場・人材委員会海外視察(二日目)を愛媛経済同友会の皆様と共に、カンボジアの現状と市場を学び、そして多くの価値観を共有することができました。また、日本からカンボジアの地で頑張っている企業の実情も拝見することができ、多くのカンボジアの建設事情を知るきっかけもいただきました。心から感謝申し上げます。明日はホテルをチェックアウトし、プノンペンに別れを告げてタイ(バンコク)経由のミャンマー(ヤンゴン)へと旅立ちます。次のミッションに向けて悔いの残らぬようカンボジアの地を楽しみたいと思います。今日一日、大変お世話になりました。明日へと続く・・・。

P.S.:昨日に引続き、浦田先輩をはじめ株式会社ウラタの皆様、大変お世話になりました。

 


『みずほ銀行プノンペン支店でブリーフィング』

カンボジア二日目の午前の部は、プノンペンタワーにてみずほ銀行プノンペン支店でのブリーフィングでカンボジア事情を知る機会を得た。急成長した裏側には、並々ならぬ背景があったことが伝えられた。日本の企業が設備投資するなら今だそうです。


『日本大使館でのブリーフィング』

みずほ銀行プノンペン支店に別れを告げた後、日本大使館での昼食を取りながらのブリーフィングタイムとなった。ここでもカンボジアの現状とこれまでの歴史、そしてこれからの成長率を皆で共有することができた。お世話になった皆様、ありがとうございました。今後ともカンボジアと日本の強固な架け橋が築かれることを祈念します。


『浦田社長挨拶』

ANINA Buildingにて道上所長ブリーフィングをはじめ、日本の建設業がカンボジアの地で力強く歩みを進めている本気・本音の状況を聴くことができた。


『実際の現場状況(地業工事)』

ブリーフィング後は、現在建設中のWTC Phnom Penhの現場を視察させていただいた。現在は地業工事と基礎工事を行っている最中で、3年間掛けて竣工へと導いていくようだ。ここに至るまでの苦労話や現場所長からの貴重な話(労働時間や近隣対応)を聞くことができ、自身の建設業にとって刺激的な新たな価値観を得ることができたのであった。


『カンボジア最後の晩餐』

2日間の海外事情視察を経て、カンボジア最後の晩餐の時間がやってきた。MALISというカンボジア料理専門店だ。この最後の晩餐の時に、右足くるぶしにチョービリビリズキズキとした痛みを感じた。夕食の後のシナリオはすべて吹き飛んでしまったが、この後ホテルに強制送還となってしまった私だった・・・。


『ついに出てしまったこのタイミングで・・・』

カンボジアの地、最後の晩餐の時、言いたくなかったが言わざるを得ない状況となってしまった。右足くるぶしが異常に腫れ上がってきた。実を言うと、カンボジアの行きの飛行機内から異常は出ていたのである。言いたくはなかったが・・・。まだ確定ではないが、9割痛風、1割が滑液包炎もしくはガングリオン・・・。明日からの流れに支障をきたしてしまいますが、とにかく今日は安静に明日に備えたいと思います。ご迷惑をお掛けしてしまった皆様、申し訳ございませんでした。