愛媛経済同友会 海外市場・人材委員会「タイ王国海外視察」(二日目)2023/02/03 8:20


『朝一のホテルからの眺め』

2月2日(木)、愛媛経済同友会 海外市場・人材委員会「タイ王国海外視察」(二日目)を迎えた。昨夜の晩餐後の2時間マッサージ(足つぼ+ボディー+ヘッド)のおかげで、疲れを残すことなくぐっすりと睡眠をとることができた私・・・。快適な朝を迎えた。しかしながら、昨日の機内食&赤ワインを爆食いし、晩餐も爆食いしたのに嫌悪感を感じて、今日の朝食はとらないようにした。朝起きて、20分間のヒートトレーニング後の朝シャンに臨んだ私だったが、シャワー室に入ってレバーを右か左か・・・、何も考えずに右にひねった瞬間、天井からの冷水で朝一の洗礼を受けた。そんなタイ王国の洗礼を受けた後、二日目のファーストミッションとなる海外人材育成協会への訪問を皮切りに、昼食後にバンコク市内の視察として山陽物産様の取引先であるサイアム高島屋&サイアム・パラゴンをじっくりと視察して、二日目の晩餐地である山口社長お薦めのイタリア料理店(Zanotti Saladaeng)で杯を交わし合ったのであった。

愛媛経済同友会 海外市場・人材委員会「タイ王国海外視察」(二日目)も無事にミッション遂行することができました。今日も一日、大変お世話になったことを心から感謝申し上げます。明日は大王製紙様を訪問後、JETOROバンコク事務所を訪問してタイ王国の市場を探っていく予定です。今日もしっかりと休養をとり、明日に臨みたいと思います。明日へと続く・・・。

 


『第一の訪問先(海外人材育成協会)』

二日目のファーストミッションとなる海外人材育成協会への訪問を行った。


『AOTS事業説明』

【人材育成を通じ、「共に生き、共に成長する」世界の実現を図る】をミッションに掲げる一般財団法人 海外産業人材人材育成協会(AOTS)・・・。タイ王国の現状とタイの方々と接触しているからこそ感じられるタイ人の気質を本気・本音で伝えられた。観光振興に力を入れていること。デジタル化が急速に進んでいること。親日・知日であること。タイも日本と同じく高齢化が進んでいること。10年後には現在の日本に近づくとのこと。タイの気質については、①意見がでてこない ②けっこう指示待ち ③「大丈夫です!」と自信満々に答えてくる ④「だいたい同じです」と合わせてくる等、これらのことを理解しながら向き合うことが大切。


『海外産業人材育成協会前で・・・』

情熱講演を聴いて、タイの様々な事情と市場を認識した私たち・・・。講師の方と共に、海外産業人材育成協会前で記念写真を撮った。


『ランチはカニカレーで』

1969年企業のカニカレー発祥の地と言われるSOMBOON SEAFOODにて、ランチを食べた私たち・・・。かなり腹パンになった。腹パンKINGは、さらに超腹パン魔人と化していた。


『文句なしのザ・タイ料理』

最強に美味いカニカレーを筆頭に、数々のザ・タイ料理が出てきた。腹パン時の結びのロブスターは、想像以上に腹がパンパンになったのであった。うまし。


『サイアム髙島屋視察』

山陽物産の歯ブラシも確認して、サイアム髙島屋で記念写真を撮った。


『サイアム・パラゴン視察』

サイアム髙島屋を後にした一行は、続いてサイアム・パラゴンのスーパーマーケットを視察した。


『山口社長御用達のイタリア料理店(Zanotti Saladaeng)』

山口社長御用達のイタリア料理店(Zanotti Saladaeng)では、最高の食材と最高のワインでかけがえのない一時を送ることができた。


『Zanotti Saladaengの晩餐』

シューヘイベイベーの采配の下、ディナーは様々な料理で埋め尽くされた。おかげさまで、最高の一時を送ることができた。明日へと続く・・・。