
『悔いの残せない忘年ゴルフ』
12月23日(火)、エリエールゴルフクラブ松山にて、第50回愛媛ダイハツ・ファーレン松山ゴルフコンペが開催された。今年も残す8日間が迫り、色んな病気と老化現象に悩まされた2025年ではあったが、今日も愛媛ダイハツ・ファーレン松山のつながり深い方々との親睦ゴルフが迎えられる。私自身、今日で今年96ラウンド目を迎え、大晦日まであと3ラウンド残している状態である。今日はグローバリゼーション委員会でお馴染みの世界のサカワ委員長をはじめ、ちょうど15年前に訪れたアメリカ合衆国への旅(①・②・③・④・⑤・⑥・⑦←15年前の様子はこちら)でペブルビーチとスパニッシュ・ベイを共にしたイッシキ会長とタケちゃんマンの懐かしのメンバーでの年納めゴルフとなる。そんな中、悔いの残せないラストフォーのゴルフコンペは、OUTコース1番ホール(白)より幕が開けたのであった。本日の結果や如何に・・・。
昨日、今年ベスト2番の74を叩き出した私・・・。今日もやってやろうか!と鼻息荒くして臨んだ。そして、今日を占う朝一ドライバーファーストショットは、棒玉ではあったが、無難な左ラフからのスタートとなった。また、セカンドショットも無難にグリーンオンして、無難にツーパットのパーからの発進となった。あれ、今日も行けるかもしれんな!と高を括りながら順調に駒を進めていった。が、しかし、後半戦に入り、なんか雲行きが怪しくなってきた・・・。午後一となるエリエールINコース10番ホールでは、なんと伝家の宝刀左巻き巻き林エリサ午後一ヤバスOBを出してしまったのだ。昨日からだと、1.5ラウンドぶりのOBである。このOB一発から調子が悪くなり、左ドッグレックの15番ホールでは、グリーン前のバンカーINからのダフ、ダフ、ペチからのザックリ、トップ、チョロ、ツーパットで痛恨の10点を叩き出してしまった。順位は一気に転落し、同ラウンド者と全員がほぼ同点となった。結びの2ホールのパーパーのおかげで、世界のサカワ委員長、タケちゃんマンと同点で駆け抜けることができた。そんないつもの平均スコアで落ち着いた本日の私のスコアは、OUTコース40、INコース48の計88だった。こうして、令和7年のゴルフをラストフォーを締め括る愛媛ダイハツ・ファーレン松山ゴルフコンペは、天気も穏やかで、笑顔と笑いに包まれたアメリカ合衆国を思い出す最高のゴルフとなったのであった。
P.S.:共にラウンドいただいたメンバーの皆様、今日一日大変お世話になりました。愛媛ダイハツ・ファーレン松山様の今後益々のご発展とご繁栄を切に願うとともに、皆様にとって良い年となりますこと、そして来年が飛躍ある年となりますことをお祈り申し上げます。運営いただいた皆様、本日は誠にありがとうございました。