アメリカ合衆国への旅(五日目)2010/11/17 6:05

 『朝一のティーショット』 

 アメリカ合衆国への旅(五日目)を迎えた。アメリカの旅五日目を迎えると、ようやく時差ぼけが慣れてきて、しっかりとした睡眠がとれるようになってきた。しかし、これは気分的なものだけであって、体の方はかなりのダメージを負っているような感じがする・・・(目の奥が痛い)。そこで、ここがまさにタイミングと、日本から持ってきていたユンケルを飲んで体力の回復に臨んだ・・・。
 本日は早朝6時30分より、ぺブルビーチ・カンパニーが所有する3つのコースの一つであるスパニッシュ・ベイに挑戦する。レンタカーに乗り込んだ私たちは、ロッジから少し離れたスパニッシュ・ベイに訪れ、ゴルフスタートに備え、1番ホールのティーグランドに赴いたのであった・・・。
 前日とは一変し、朝一のティーショットのトップを任された私・・・。ドライバーを手に持ち、打ち下ろしの林と林の間に向かって豪快に振り抜いたのだった。すると、フェード気味のボールは、林の枠内を捉え、ナイスショットとなった。前日のコースとはまた一味違うスパニッシュ・ベイ。大自然を感じながらのスパニッシュ・ベイのラウンドは、今スタートを迎えた・・・。
 朝一のティーショットをナイスショットで迎えた1番ホール。続くセカンドショットを打とうとアドレスに入った瞬間、前方100m先に茶色い動くものが目に入ってきた。よく見ると、なんと鹿だった・・・。2頭の鹿は、こちらのゴルフのことなどお構いもなく、マイペースにその辺りの芝をムシャムシャと食べていた。叫んでも退く様子もなかったので、ボールが当たってしまった時は当たってしまった時と開き直り、グリーン方向に向かってセカンドショット打ったのだった・・・。しかし、ボールは鹿に当たるどころか、まったく関係ないところに転がっていった・・・。その後、目の前をリスが横切ったり、海側の方では「オウ、オウ、オウ」とアザラシが泣け叫んだりと、動物と大自然をより感じることができた本日のゴルフ。こうして、大自然を感じるスパニッシュ・ベイのゴルフは、最終18番ホールをカップインし、幕を閉じたのであった・・・。
 本日の私のスコアは、OUTコース59、INコース59の合計118あった。ゴルフプレー後、2日間お世話になったぺブルビーチ・ザ・ロッジに別れを告げ、レンタカーで再びサンフランシスコ空港に向かう私たち・・・。そして空港到着後、レンタカーを元の位置に返し、サンフランシスコからラスベガスへと飛行機で移動したのであった・・・。アメリカ合衆国への旅(五日目)を迎えた私たちは、明日、砂漠の中の 「不夜城」ラスベガスを散策すべく、体力回復に備え、2日間お世話になるベラッジオホテルで就寝したのであった・・・。明日へと続く・・・。

 『セカンドショットに臨んだその時・・・』

 朝一のティーショットをナイスショットで迎えた1番ホール。続くセカンドショットを打とうとアドレスに入った瞬間、前方100m先に茶色い動くものが目に入ってきた。よく見ると、なんと鹿だった・・・。2頭の鹿は、こちらのゴルフのことなどお構いもなく、マイペースにその辺りの芝をムシャムシャと食べていたのである。

 『ラスベガス空港に到着』

 ゴルフプレー後、2日間お世話になったぺブルビーチ・ザ・ロッジに別れを告げ、レンタカーで再びサンフランシスコ空港に向かう私たち・・・。そして空港到着後、レンタカーを元の位置に返し、サンフランシスコからラスベガスへと飛行機で移動したのであった・・・。

 『ベラッジオに到着』

 ラスベガス空港は人だかりで大変込み合っていた・・・。空港からホテル(ベラッジオ)までのタクシーを拾うのに、長い長い長蛇の列の順番待ちをクリアし、何とかホテルまで辿りつくことができた。この時、時計の針は10時を示していた・・・。

 『眠らぬ街ラスベガス』

 ホテルのチェックインを済まし、部屋の窓から外を眺めてみた・・・。すると、眠らぬ街ラスベガスの光のネオンは、激しく光り輝いていた。明日へとつづく・・・。