愛媛ダイハツ・ファーレン松山ゴルフコンペ2023/12/29 6:13


『最高のコンディションでの年の瀬ゴルフ』

12月28日(木)、エリエールゴルフクラブ松山にて、第44回愛媛ダイハツ・ファーレン松山ゴルフコンペが開催された。ちょうど昨年のコンペ(←その時の様子はこちら)から1年が経過し、今年も年の瀬に恒例のゴルフ打納めに相応しい愛媛ダイハツ・ファーレン松山のつながり深い方々との親睦ゴルフが迎えられる。私自身、今日で今年142ラウンド目を迎え、大晦日までまだ2ラウンド残している状態である。極寒の・・・と思いきや、期待を裏切る暖かい最高の気候の中での年の瀬ゴルフ・・・。最高の天候とは裏腹に、気掛かりなのは右手親指負傷でゴルフができるかできないかということ・・・。ちょうど8日ぶり(←その時の様子はこちら)となる右手親指負傷ゴルフは、OUTコース1番ホール(白)より幕が開けたのであった。本日の結果や如何に・・・。

いつもの親指サポーターを巻いて本日のゴルフに臨んだ私・・・。ドキドキの右手を庇いながら打ったファーストショットは、なんとも力のないペラボールからのスタートとなった。続く、180ヤード残した4Uのセカンドショットも、グリーン横に外れるペラボール。アプローチからの2パットでボギー発進から幕が開ける。「こりゃ、いかん」と続く2番ホールは、痛いのを我慢してしっかりと振り切ってみた。すると、やや右からど真ん中へと大きな放物線を描き、素晴らしいドローボールが出てくれた。「これじゃ~」と痛いのを我慢して振り抜くを意識してラウンドすると、いつも以上に良いではないか・・・。消極的→痛み→我慢→自信へとつながり良きゴルフが展開された。親指負傷により支障をきたしたことと言えば、ゴルフシューズのダイヤルが回しずらいこと、グリーンフォークを使うときに力が入らないこと、押しピン式のボールマークを押し込むときに痛みが走ること、右ポッケから携帯電話を取り出すときに痛みが走ること、ダフリ時とバンカーの衝撃がヤバスなこと、終了時のゴルフシューズの汚れを落とすシューーーーの時に強く握れないこと等、不自由な右手と共になんとかホールアウトすることができた。そんな不自由極まりない本日の私のスコアは、OUTコース40、INコース46の計86で52人中12位(当月賞)だった。こうして、令和5年を締め括る最高のコンディションの愛媛ダイハツ・ファーレン松山ゴルフコンペは、明日のゴルフにもつながる自信を取り戻せた最高ゴルフとなったのであった。

P.S.:共にラウンドいただいたメンバーの皆様、今日一日大変お世話になりました。愛媛ダイハツ・ファーレン松山様の一ファンとして、様々な困難にも立ち向かい、さらなるご成長とご発展を心からお祈り申し上げます。運営いただいた皆様、本日は誠にありがとうございました。また、来年も引き続いてよろしくお願いいたします。

 


『8日ぶりのゴルフにドキドキ』

親指サポーターをしたとはいえ、正直どこまでやれるのか心配極まりない状態だった私・・・。「今日一日、もってくれよ!」と願いを込めてゴルフに臨んだ。意外や意外、右手に力が入らない分、イイ感じのラウンドが展開された。どうやら、ゴルフに親指はいらんみたいです。


『当月賞をゲット』

同ネットが3人いる中で年齢の関係で一番下の下となり、なんと12位の当月賞をゲットすることができた。当月賞は、アテックスユージー協賛の1万円商品券だった。共にラウンドいただいたメンバーの皆様、今日一日大変お世話になりました。愛媛ダイハツ・ファーレン松山様の一ファンとして、様々な困難にも立ち向かい、さらなるご成長とご発展を心からお祈り申し上げます。運営いただいた皆様、本日は誠にありがとうございました。また、来年も引き続いてよろしくお願いいたします。