悲しきバレンタインデー2022/02/16 6:14


『ペロティ風のチョコ&ホワイトチョコ』

2月15日(火)、バレンタインデーに際し、三姉妹によるチョコレートづくりが行われた。毎年、チョコレートのクオリティーが上がってきている三姉妹・・・。今年は、昔懐かしのチョコレートペロティ風のものをつくったようだ。手にチョコレートが付かない棒付きなので、非常に食べやすいチョコレートなのだ。

「パパ~、つくったよ!」と可愛らしい声で問いかけてくる次女。「おーほうか。」と不愛想に答える父。14日に「今日、食べてくれるん!」と問いかけてきた次女に、筋トレした後の私は「明日、食べようわい!」と答えた。そんなやり取りがあった本日、「作ってくれた俺のチョコ食べようわい!」と次女に言うと、「パパ~、もうチョコはいらんやろ!」と答えてきた。「えっ」と次女に問うと、どうやら作ったチョコレートをおばあちゃんたちに渡してしまい、ママの分もあることからパパのはもう無いよとの事だった。一方、そんな事にもまったく興味の無い長女と三女は、好きなテレビに首ったけ・・・。食べてはないが、令和4年の写真のみの悲しきバレンタインデーとなったのであった。

 


『オバケのQ太郎風のホワイトチョコ』

「パパの顔を作ったよ~」と言っていた昨日「食べてね!」の作品は、一日も経たないうちに次女の胃袋に消えていった。残ったオバケのQ太郎風のホワイトチョコも、ママの分として私の分は却下された。なんなんだよ!チキショー!!!