妻と共にレッツ人間ドック2017/09/22 10:31

　『ドックスタイルに変身』

9月21日（木）、松山赤十字病院にて現在の己の状態を知る妻と共にレッツ一日人間ドックを妻と共に行った。「前日の10時以降何も食べないでください」のルールを守り、徳島出張ではあったが万全で臨んだ・・・。そんな前日を経て、早朝より松山赤十字病院に向かい、健診スタートの合図を待ったのであった・・・。

これまで幾度にもわたり血液検査をはじめ尿検査等の検査をしてきた私・・・。だいたい自分の体の弱点を理解しているつもりだ。そんな中、今日の結びに人生初となる口からではなく鼻からの胃カメラ検診に臨んだ。先生に言われるがまま「鼻に麻酔を掛けますね～」の言葉とともに、鼻への麻酔液が吹きかけられる・・・。かなり苦しい・・・。3回に分けて鼻の感覚を失わせる。その後、鼻から突っ込まれたファイバーがスルスルっと一瞬で胃の中まで到達し、まったく嗚咽もないままあっけなく胃カメラは終了した。昨年に引続き、「まったく問題なし。きれいな胃ですよ。ピロリもいません。」と先生に言われ、こうして現在の己の状態を知る妻と共にレッツ一日人間ドックは滞りなく終了したのであった・・・。

今回の人間ドックを経て、現在の己の弱点がかなり浮き彫りとなった。運動不足の勧告を受けるとともに、今まで最大の弱点であった尿酸値の結果は5.2mg／dlのA評価であった。帰宅するや否や痛風薬をからっぽの胃の中に放り込み、痛風予防に臨んだのである。現在遂行中のダイエットプログラムに運動を追加して、健康体に向けて精進することを再度自身に誓った・・・。みんなが健康体となることを願う！