唇手術の経過2019/05/19 6:56


『きれいに回復』

口唇癌ではないかとヒヤヒヤしながら訪れた病院で、唾液腺の詰まりからくるシコリであり、早速手術してから2日が経過した。傷口に縫合されていた糸は、その日のうちに笑った拍子に消えてなくなり、下唇に大きな穴が開いてしまった。もう一度病院に行こうかと考えていたのも束の間、次に日にはパックリ開いていた手術痕が糸の力に頼ることなくピッタリと塞がっていたのだ。人の回復力は半端ない・・・。アルコールを摂取すると傷口がピリピリと自己主張してくるとともに、まだ少し喋りづらい状況ではあるが、人の回復力に感動しながら今日もこの日を生きている。人間っていいな。