台北・高雄2都市を巡る台湾満喫の旅（一日目）2019/03/02 7:23

『松山空港会議室で出発式』

3月1日（金）、今年で2回目となる台湾旅行、台北・高雄2都市を巡る台湾満喫の旅（一日目）に出発するべく、早朝6時45分に松山空港に集結した。「かどや、来たか？」といつもJCでお世話になっている先輩諸兄からの言葉もあり、台湾に向けて次第にテンションが上がってくる。また、一期一会のつながりで名刺交換していく中で、百錬鉄魂（松工会）を感じる場面や仕事においても大変お世話になっている方々との一場面で感謝の念が込み上げてくる・・・。そんな20年来続く歴史ある旅行にご一緒させていただく中、松山空港会議室で出発式を執り行った後、松山空港→羽田空港→台北松山空港→小観光→新幹線で高雄に向けた大移動が幕を開けた。

私自身、台湾に訪れるのが今回で5回目（台北、台中、台南）となるが、先月の台湾視察の経験のおかげで少しだけ余裕があった。まずは、松山空港で一発目のハイボールからはじまり、羽田国際空港を飛び立つ前のハイボールと先輩諸兄からの入魂式なるアルコールの洗礼を受けさせていただいた。道中のアルコールのおかげで、次第に距離感は一気に縮まり、一行は台北松山空港へと駒を進め、高雄行の新幹線時間までの間に中正紀念堂（ちゅうせいきねんどう）も小観光を果たして、高雄行の新幹線（約1時間40分）へと乗り込んだ。こうして、無事に本日の終着点である高雄に辿り着くことができた一行は、無事の到着を祝って夕食を食べて明日の観光に備えたのであった。

台北・高雄2都市を巡る台湾満喫の旅（一日目）を関係各位の皆様と共に、貴重な体験・経験をさせていただきましたことに、心から感謝しております。明日は高雄観光を行った後、再び台北へと向かい、台北市内の観光と食文化を堪能する予定です。今日もしっかりと休養をとり、明日に臨みたいと思います。今日一日、大変お世話になりました。明日へと続く・・・。

『羽田国際空港で入魂式』

羽田空港→羽田国際空港に駒を進め、出国審査を終えた後、2時間以上の待ち時間を入魂式なるアルコールまつりが展開された。これは恒例との事・・・。新参者の私にとって、入魂式のおかげで同行者との距離が一気に縮まったのであった。4日間、お世話になります。

『台北での小観光（中正紀念堂）』

台北松山空港に到着し、高雄行の新幹線の時間まで時間があったので、約30分程の小観光（中正紀念堂）を行った一行・・・。台湾の三大観光名所の1つであり、中国の伝統的な宮殿陵墓式が採用されている。建物の外壁はすべてが大理石という高級仕様となっている。

『高雄無事の到着を祝った夕食』

台北からの移動時間1時間40分の新幹線は高雄に到着し、到着後すぐに夕食を共にした一行・・・。紹興酒と台湾料理で高雄無事の到着を祝い、明日の観光に備えたのであった。明日へと続く・・・。