北海道ゴルフとグルメ・2022(最終章)2022/09/10 5:38


『札幌ゴルフ倶楽部で朝食(納豆定食)』

9月9日(金)、北海道ゴルフとグルメ・2022(最終章)を迎えた。昨夜もオリンピアン(郷 亜里砂 さん)をお迎えして、北海道のグルメを満喫するとともに、札幌の地でJAYCEEと酌み交わす酒は格別だった。そんな札幌の余韻が残る中、2日間お世話になったラ・ジェント・ステイ札幌大通に別れを告げて、北海道ゴルフ最終ラウンドとなる第48回ANAオープンゴルフトーナメントの札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コースに向けてバスに乗り込んだ・・・が、しかし、ここでチョイハプニングをクロマニヨンが起こした。なんと、寝坊である。集合時間となっても来ないクロマニヨン・・・。限界が来る前に警告コールを出したことで大事にならなかった。雲一つない大快晴の最高のコンディションの中、OUTコース1番ホールからの朝一ティーショットで幕を開けた。トーナメント前の仕上がり具合や如何に・・・。

遅刻魔のクロマニヨン、ここに来て快挙を成し遂げた。なんと、Goldenホース先輩とまったく同じ服を着るという奇跡を起こしたのだ。二人の奇跡のペアルックは、歩き疲れて体力の限界、足の限界に達している者たちへ大きな意識の高揚に繋げた。しかしながら、流石に足のパンパン具合はかなり酷く、前傾姿勢を保てない状態で放たれたボールは力なく右方向へとペラっていくのだった。そんなマンネリが続く中で、プリンシプル王子が奇跡を見せる。OUTコース7番ホールで左林に打ち込んだ後、「ごめんなさい!」と謝りながら右へとレイアップし、そこからフェアウェイウッドで放ったボールがなんとカップインしたのである。その距離、200ヤード超。持っている男は格が違う・・・。そんな名場面の数々も脳裏に焼き付き、またラフ恐怖症となってしまった北海道ゴルフ最終日のスコアは、OUTコース48、INコース45の合計93で8人中3位。そして、3年前と同様にこの3日間ゴルフの総合優勝にも輝くことができた。こうして、足がガタガタになりながらも、ゴルフプレーを終えることができた私たちは、札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コースに別れを告げて、新千歳空港→羽田空港→松山空港の流れで無事に家路に辿り着くことができたのであった。

P.S.:今旅の有志の皆様、3日間大変お世話になりました。野村先輩、素晴らしい札幌の地の利を堪能させていただきました。心から感謝申し上げます。また、次の機会にプレーできることを楽しみにしております。

 


『クラブハウスからの眺め』

9月15日~18日に開催される第48回ANAオープンゴルフトーナメントに向けて、着々と設営が成されていた。10フィートを超えるツルツルグリーンがたまらないぜ。


『ペアルックで笑みがこぼれる』

まさかのGoldenホース先輩とクロマニヨンが織りなすペアルック・・・。今日から兄弟となった二人・・・。そんな彼らを見て、みんな思わず笑みがこぼれた。これから、最後の闘いがスタートを迎える。


『名場面の数々が醍醐味』

来た時から痛々しかったK5先輩の足が、最終日にはさらに痛々しい姿となっていた。そんな中でも15000歩超を歩いてラウンドすることができた。Goldenホース先輩の赤とんぼがチャームポイント。


『ラウンド終了後の昼食』

ヘトヘトになってクラブハウスに帰ってきた。ラウンド終了後、昼食しながら今日のダイジェストに花を咲かせた。そんな中、なんと現役の次年度全運議長予定者と偶然会うことができ、全運つながりでさらに話に花を咲かすことができた。コロナに負けることなく、札幌の未来を、日本の輝かしい未来を、是非とも若い力で盛り上げていただきたいと切に願う。佐藤君、頑張ってな。


『北海道のグルメを堪能』

クラブハウスでは、昼食にジンギスカン、アスパラガス、輪厚ラーメン(札幌ラーメン)と北海道のグルメを堪能して、ゴルフにグルメに大満足となった一行・・・。札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コースに別れを告げて、新千歳空港→羽田空港→松山空港の流れで無事に家路に辿り着くことができたのであった。来年、9月6日~8日も是非盛り上がろうぜ。3日間、大変お世話になり、ありがとうございました。