全国商工会議所観光振興大会 2024 in 水戸(最終章)2024/02/24 6:13


『ホテルチェックアウトの時・・・』

2月23日(金)、全国商工会議所観光振興大会 2024 in 水戸(最終章)を迎えた。昨夜はホテルのネキにあるとあるバーで2次会を行い、ここでしか話せない話で盛り上がった。盛り上がり過ぎて時間を忘れ、思っていた時刻よりも長居をしてしまった私たち・・・。かけがえのない鎌倉ナイトで、大いに満喫することができた。飲みに話に意識を持っていかれ、鎌倉なのにホテルに温泉あるのに温泉入らずの中、一日お世話になったトーセイホテルココネ鎌倉に別れを告げて、わざわざ我々ゴルフ組のためにお見送りいただいた松山商工会議所並びにJTBの皆様にも別れを告げて、本日の闘いの場となる大厚木カントリークラブ本コースへと大型タクシーで向かった。6時にホテルを出発して1時間15分でクラブハウスに到着した。クラブハウスレストランで全員同じの和定食を食した後、南コース1番ホールより午年同士の闘いの火蓋が切って落とされたのであった。本日の結果や如何に・・・。

季節感のないIQピンクごりらは、季節感がまったくないが故、秋使用のゴルフウェアで本日の闘いに臨む。辛うじて、合羽が唯一の雨風霙を凌ぐ唯一の方法として、何とか皮一枚で助かった。そんな中、放った最初のファーストショットは、左チョロチョロの超カス当たり・・・。続くセカンドショットも、3人のファーストショットにも届かないカス当たり・・・。サードショットでやっとユーティリティが当たってくれた。続くフォースショットを・・・と56°でアドレスに入った瞬間、後ろで何やら気配がしたので見てみると、なんと20頭はいただろうか鹿の大群が横切っていったのである。すかさず、携帯のカメラのシャッターをボタンを押しまくった。キャディーさん曰く、「あんな大群は今まで見たことない」とのこと・・・。素晴らしい機会に立ち会うことができた。が、しかし、容赦ない雨風霙の攻撃により、次第に体力と気力を奪われていく午年たち・・・。小池ペーパー先輩はそこそこ、ハギノ鉄人はもっとダメ、雨男マスクマンはまーまー、私はまーまーダメといった塩梅で大厚木カントリークラブ本コースのコンディションに負けた。そんな終日修行だった本日の私のスコアは、南コース46、東コース49で計95だった。こうして、芯から冷え切った体を風呂で癒し、ランチタイム後に再び大型タクシーに乗り込み、羽田空港→松山空港の流れで家路へと辿り着くことができたのであった。

3日間の全国商工会議所観光振興大会 2024 in 水戸(最終章)を無事に迎えることができました。髙橋会頭をはじめ松山商工会議所の皆様に心から感謝申し上げます。3日間でかなり体力と気力が削られ、叫び過ぎて喉を傷めてしまいましたが、体力ゲージが削られた分、水戸の地・鎌倉の地・大厚木カントリークラブ本コースを堪能するとともに、仲間との交流を果たすことができました。またフルパワーで松山の地を輝かせるよう、しっかりと休養をとって再び社業に会議所活動にも寄与していきたいと思います。3日間、大変お世話になりました。

 


『全員同じ和定食』

ホテルを出発してから1時間15分・・・。大厚木カントリークラブ本コースに到着して、直ぐにモーニングを食した私たち・・・。全員納豆をチョイスして、闘い前の腹ごしらえに臨んだ。


『写真を撮った瞬間のチョンボ』

一口も食べてないのに、味噌汁溢していきなりヤバスとなった私・・・。間髪入れずに小池ペーパー先輩のカメラが向けられていた。嫌な予感がする~。チキショー。


『全員合羽着用からのスタート』

終日修行の時を迎えた私たち・・・。ワンウェイラウンドで様々なポンコツ場面を刻んだのであった。なんぞー。


『後ろを振り向くと鹿の大群が・・・』

さあ、フォースショットを打とうとした瞬間、後ろに気配を感じたので振り向いてみると、なんと20頭に及ぶ鹿の大群が横切っていた。これにはビックリした。


『霜焼けで限界を迎える』

まったく止みそうにもない雨風霙・・・。容赦ない攻撃に右手が赤く腫れあがり、霜焼けとなっていた。マジイタス。


『帰る身支度が終わって・・・』

終日修行となったワンウェイラウンドを終えて、風呂に入り、体を癒した私たち・・・。すべての身支度を終えた後、ランチタイムで体力回復を図った。もう、笑えないっす。


『羽田空港でも反省会』

松山行きの最終便の時間までかなりあり、ランチタイムをしてから2時間も経ってないが、再び羽田空港内の寿司屋で反省会を行った。見事に勝ち組と負け組に席が別れ、意気消沈のIQピンクごりらとハギノ鉄人・・・。もう、悔しがる気力もないっす。こうして、3日間に及ぶ全国商工会議所観光振興大会 2024 in 水戸(最終章)を無事に迎え、羽田空港→松山空港へと辿り着くことができたのであった・・・。


『番外編』

松山空港に無事に辿り着き、さあ帰ろうとした矢先・・・。右ポケットにあるはずのキーケースがなかった。体中に鳥肌がゾワっと立った。なんと、羽田空港の保安検査場を通る際に、右ポケットに入っていたキーケースのせいで「ビーーー!」となり、検査官から「こちらをもう一度検査してお預かりします」と言われたまんま、そのまま置いてきてしまったのだ。気づいたときには時すでに遅し・・・。早速、ANAデスクの方に問い合わすと、タブレットに映し出された忘れ物リストの中に俺のキーケースがあるではないか。「これじゃ~コレ!」と慌てふためいた私・・・。みんなの連携により、明日の8時30分に松山空港に届けてくれることとなった。

P.S.:お母ちゃん、その節は大変お世話になりました。そして心配してくれた皆様、心から感謝申し上げます。IQピンクごりらは、最後の最後までポンコツ野郎でした。