『片手シングルに囲まれて・・・』

7月23日（水）、エリエールゴルフクラブ松山にて、信頼を築ける萩野会での親睦ゴルフ_第79弾（←前回の様子はこちら）を行った。2日前のエリエールの地での増益会で今年ベストスコア73を叩き出し、調子に乗っていた私・・・。相変わらず五十肩の方は悪くなる一方だが、五十肩イタスに反比例してゴルフのスコアは鰻登りによくなっていた。そんな中、本日は道後の片手シングルプレーヤーナベカツさんと、エリエールの元クラブチャンピオンの石五郎先輩、そしてエリエールのヌシである理事長杯出場者のハギノ鉄人との激しい闘いは、INコース10番ホール（黒）より幕が開けた。本日の結果や如何に・・・。

2日前のラウンドで大きな自信を身に付けた私・・・。今日はやってやる！と、意気込んで放った朝一のティーショットは、見た目ほど飛んではなかったが、フェアウェイど真ん中を捉えていた。そんな感じの中、石五郎先輩のみ前回ラウンドした時と様子が違い、ボールにパワーが伝わっていなかった。後から聞いた話だが、どうやら3連チャン目のゴルフにして、それまで1ヵ月間胃腸炎を患っていたらしい・・・。そんな内訳だったが、五十肩を庇いながら誤魔化しながらも、前半戦はシングルプレーヤーたちと同等に闘うことができた。後半戦に突入し、調子よく駒を進めていくも、5番ロングホールで落とし穴に入り、痛恨のトリを余儀なくされた。が、しかし、ハギノ式の真骨頂は上がり3ホールにあり！ということで、最終ロングホールに奇跡のユーティリティーサードショットが火を噴いて、ベタピンにボールを位置付けることに成功した。このバーディーパット一撃で、本日のゴルフの頂点に立つことができた。ナベカツさんと石五郎先輩の悔しそうな顔が印象的だった本日の私のスコアは、OUTコース40、INコース41で計81だった。こうして、14万オレンジヘンテコパターのおかげで、パットイズマネーを生み出すことに成功した本日の萩野会は、再びリベンジマッチが約束された大変有意義なゴルフとなったのであった。