伊豫豆比古命神社(椿神社) 崇敬者大祭並びに大会2023/03/19 6:19


『伊豫豆比古命神社(椿神社)』

3月18日(土)、伊豫豆比古命神社(椿神社)にて、第27回椿神社崇敬者大祭並びに大会が斎行された。手水でお清めをし、拝殿へと参列する。崇敬会の理事として、コロナ明けの実に4年ぶり(←4年前の様子はこちら)となる少々肌寒いの中で大祭並びに大会に参列したのであった。

2023年の椿まつりは、待望の屋台も復活との事で、3年ぶりに通常開催され、コロナ前に近い雰囲気で大きな賑わいを見せました。そして、愛媛県外内から訪れた多くの方々に「縁起開運」「商売繁昌」「大漁満足」の福がもたらされました。そんな椿さんを迎えて、これからはじまる1年間の崇敬会行事の報告事項が周知されるとともに、崇敬会としての進む方向性を確認することができました。自身としては、45歳という節目となる年。そして門屋組としては、今年いよいよ新社屋が完成しそうな年ということなので、1年間しっかりと崇拝して大難を小難に変えて乗り越えていきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。

 


『大祭後の大会』

第1部の大祭を経て、第2部の大会が開会された。国歌斉唱後、長曽我部宮司よりご挨拶が行われ、4年ぶりの崇敬者大会への想いが伝えられた。その後、第3部の講演会に移り、講師(石平 氏)をお招きして、「中国・台湾・日本の未来」の演題の下、未来を見据えた講話が行われたのであった。


『4年前の椿神社で撮った写真』

実に4年ぶりとの事で、この時以降から会ってない方々から「痩せたね~」と言われた私・・・。確かに、この時から比べると体型も人相も大きく変化していた。人間、変われるもんなんですな~。