令和4年立春朝搾り(縁起酒)2022/02/08 6:23


『ご利益ある立春朝搾り(縁起酒)』

「無病息災」・「商売繁盛」・「疫病退散」の今の世の中に超相応しい有難いお酒を堪能した。立春朝搾り(縁起酒)とは、搾りあがりが「立春の日」と決まっているため、できあがりが早すぎたり、遅くなったりしないよう、その年ごとの米質や気候の変化を察知し、完璧な管理と微妙な調整が必要不可欠なお酒。作り手の技量が問われる難しいお酒との事。「コロナ禍に早くけりをつけ!もやもやした気持ちを吹き飛ばしたい!」そんな想いを旨に、令和4年2月4日(金)の朝に搾った「縁起酒」を、門屋組一同、その日のうちに楽しむ特別な体験をしたのであった。令和4年、これで門屋組にも明るい春が訪れてくれることでしょう。

P.S.:株式会社エル・エス・エム(むかい酒店)さん、この度は出荷作業いただきありがとうございました。2月7日の朝、「社長、美味しくお酒いただきました!」と総務部6人娘(森田さん)から笑顔と共に報告いただきました。社内で笑顔を広げてもらいましたこと、心から感謝申し上げます。