令和4年新年特別祈願祭2022/01/08 6:23


『今年も少数精鋭で安全祈願(健太郎君の撮影)』

1月7日(金)、門屋組創業112周年の時、伊豫豆比古命神社(椿神社)にて、令和4年新年特別祈願祭を執り行った。弊社にとって毎年恒例の新年幕開けの安全祈願となる・・・。この特別祈願祭により、今年1年間の門屋組の無事故・無災害・コロナ回避、そして齊会長の家内安全を祈願するのである。こうして、神事に入る前の儀式(手水)を行い、楼門を潜って拝殿へと向かい、新年特別祈願祭を執り行ったのであった・・・。

本日は伊豫豆比古命神社(椿神社)斎主様による神事の下、安全祈願は滞りなく執り行うことができました。寅年の1年間、本気・本音の全社一丸、現場一丸となって無事故・無災害・コロナ回避で工事を進めていきます。各現場とも、1年間コロナ対策を万全に!ご健康に!そしてご安全に!!!

 


『マル留マークのミユキおばあちゃんの句碑』

椿神社の門を通って左手に、私のおばあちゃん(齊会長の母)の句碑が据えられている。親子共々、いつもこれを見るのが通例である。今日もそっと横目にしながら通った。この句碑には、「雪もよひ覚悟の支度椿祭」と書かれている。私の生まれた年の昭和53年に作られた俳句の背景として、乳がんを患ったミユキおばあちゃんの心境が17文字に表現されている。毎年見ていますよ。

※雪もよひ→雪もよう  ※椿祭→つばきさん