事業所の飲酒運転根絶 取組強化!2022/10/02 6:14


『アルコール検知器を完備』

令和4年10月1日(土)より、安全運転管理者による運転者の運転前後のアルコールチェックが「義務化」される。社用車を運転するのは、アルコール検知器でチェックしてからということで、アルコール検知器を常時有効に保持することが求められる。まずは、安全運転責任者の選任を行い、安全運転管理者による交通安全教育をはじめ運転者の適性等の把握→運行計画の作成→交替運転者の配置→異常気象時等の措置→点呼と日常点検→運転日誌の備付け→安全運転指導の業務が施され、事業所を管轄する警察署に必要書類を提出する。「義務化」に伴い、門屋組としても気をつけて毎日息を吹きかけて行動するようにしたいと思う。

P.S.:飲酒運転はあかん!