TERUHIKO BLOGてるひこブログ

門屋組

グランドハイメディックでレッツラドック_第2弾

2025-10-24 06:10


『大阪の地を目指す』

10月23日(木)、昨年のグランドハイメディック倶楽部なる人間ドックからちょうど1年(←1年前の様子はこちら)が経過し、再びグランドハイメディックを受けに、大阪の地を目指した私・・・。グランドハイメディック倶楽部とは、1994年に山中湖クリニックにおいて日本で初めて、PETによる画像診断を取り入れたがん検診を開始した倶楽部で、PETを用いた検診システムで疾病の早期発見を目指す高精度な検診から、生活習慣病をはじめとした疾病への対策、日常の健康サポートまで、会員制ならではのきめ細かなサービスを提供するものである。昨年は46年間生きてきた体の隅々まで診てもらい、47歳となる2025年度の幕開けから右足血栓をはじめ五十肩や耳鳴り、さらには脳萎縮や大腸ポリープと様々な老化現象と不具合に見舞われ、現在の自身の健康に自信がない中で、大阪の地は中之島へと向かうこととなった。韓国帰りからの今日に掛けての検便2日分と朝一の尿採取の検体を片手に、松山空港→伊丹空港→リムジンバスで大阪駅→タクシーでハイメディッククリニック中之島へと向かったのであった。

昨年も訪れているので慣れた佇まいでハイメディッククリニック中之島へと潜入する。人間ドック着に着替えて、個室で待っていると、診察とオリエンテーションが幕を開けた。今回は2025年幕開けからの体の不具合を説明し、昨年とは違い現在の生活習慣について話を行った。次に計測に移り、身長・体重・腹囲・握力・血圧を測った後、心電図・血圧脈波を測った。そして超音波検査で(腹部・心臓・甲状腺・頸動脈)の1時間ほどの検査にはじまり、眼底・眼圧の検査を行ったものの、今回は大腸ポリープ切除から1ヵ月経っていないとのことで、MRI検査(←来月に持ち越し)を断念し、採血からの胸部・骨盤部のPET/CT検査を約75分でフィニッシュとなった。こうして、右足血栓で筋トレ習慣がなくなってしまってからの47年間の生きた証を隈なく診てもらうグランドハイメディック第一部は終了し、明日からはじまる第122回西日本経済同友会会員合同懇談会in島根へと前泊するべく、ハイメディッククリニック中之島→タクシーで大阪駅→リムジンバスで伊丹空港→伊丹空港から出雲空港へと向かい、共に前泊するコイニー副代表幹事と松江ナイトを楽しんだのであった。

P.S.:来月は第二部となる持ち越しのMRI検査と胃カメラ検査となります。

 


『人間ドック着に着替えてレッツラドック』

まだ韓国美顔クリニックの赤ら顔が目立つ中、人間ドック着に着替えて、いざ半日かけての人間ドックがはじまった。何か知らんけど、耳鳴りが止んどります。久しぶりの無音の世界に感激・・・。


『スタバのブラックコーヒー飲んで、野菜ラーメン食べて』

10時30分からはじまった人間ドックは、15時30分に無事に終えることができた。MRI検査の持ち越しが時間短縮につながった模様・・・。こうして、ハイメディッククリニック中之島に別れを告げて、タクシーで伊丹空港へと向かったのであった。ハイメディックでもらったスタバのブラックコーヒーを飲んで、伊丹空港で野菜ラーメン食べて元気いっぱいになった。これより、明日に控える第122回西日本経済同友会会員合同懇談会in島根に向けて、出雲空港へと向かいます。


『一期一会の出会いと松江』

出雲空港から2日間お世話になるグリーンリッチホテル松江駅Acrossに辿り着くことができた。コイニー副代表幹事とも無事出会い、松江のまちを散策すると、「居酒屋ん」に入店することができ、まさしく一期一会の出会いが待っていた。サイコーの松江ナイトを迎えることができた。