「ことばのちから」を感じた日2014/10/14 0:48

 

10月13日(月)体育の日、前日に友情を深め合い、そして語り合った先輩諸兄と同志たちの記憶が甦ってくる・・・。これまでのJC活動とともに、連綿と受け継がれてきた創始の精神と先輩諸兄の想い、そして四国地区内の同志と松山JCメンバー一人ひとりの情熱を形に変える為に、本気・本音で取り組んできた自身の行動が走馬灯のように甦ってくる・・・。4日間、1分1秒無駄にすることなく、一切の妥協を排して、大会実行委員長として悔いのない大会にする為に臨んだおかげで、肩に圧し掛かった重みがすっと消え、心が安堵感で満たされているのがよくわかる・・・。だが、「ビュー、ザーザー」と台風19号がちょうど四国を横断しているのを目の当たりにすると、「昨日じゃなくてホントに良かった。いや、これがもし昨日だったら・・・」なんてことを考えてしまい、再び何とも言えない緊張感と恐怖心に心が浸食されていくのである。いや、みんなのお支えがあって、松山大会は無事に滞りなく終えるができたのだと、自身に言い聞かして平常心を保ち、負の連鎖を跳ね返すそんな午前中を迎えた。松山大会は、みんなのお支えがあり、無事に終えることができたのである・・・。

そんな午前中を過ごす中、長女奏来(そら)から大会期間中に描いた絵と手紙をもらった。そこには、「ぱぱおつかれさまでした」とのことばが・・・。そんな娘からの勇気づけられる「ことば」とともに、松山大会で体感した全国各地の同志からいただいた人の意識を変え未来を切り拓く「ことばのちから」を改めて自身に向けられた時、「本当に良かった」と主管決定から今日までの歩みに感謝した。松山大会終了後一日目は、たくましく前進する決意をもった方々からの「ことばのちから」を感じる日となったのであった・・・。

PS:目を瞑ると、松山に参加いただいた皆様の笑顔、苦しい時も「やったるけん!」と声を掛け、我事のように笑顔で運営してくれた皆様、「台風なんか大丈夫よ」と励ましてくれた先輩諸兄並びに同志の顔、「松山で卒業できてホントに嬉しかった。松山最高!!!」って笑顔で接していただいた2014年度卒業生の皆様、「実行委員長、どうしましょうか?」と相談してくれる仲間たちの顔が脳裏に浮かびあがり、自然と涙があふれてくる。松山に心を寄せていただいた皆様に心から感謝します。本当にありがとうございました。

 『娘からの労いのことば』

ぽっかり空いた心の隙間にしっかりと入ってきた娘からの労いのことば&似顔絵・・・。全国大会は家族まで意識を変革してくれたようだ。そらちゃん、ありがとう!!!

 『大会事務局ビフォー』

松山大会終了後の大会事務局の状況はこちら・・・。

 『大会事務局アフター』

大会終了後もメンバーが集合し、片付けを行った。松山大会を経験し、分け隔てなくみんなで協力・団結して取り組む姿勢が格段に上がった。松山大会以降が私たちの新たなるスタートの場であります。

 『娘からの感謝のことば』

今日は家族と共に焼肉屋さんへ足を運んだ・・・。すると、なんと娘から一枚の手紙が届き、そこに書かれていた内容は「ぱぱだいすき。きょうはやきにくやさんにつれていってくれてありがとう。そらより」である。娘からのことばに勇気づけられるパパなのであった・・・。