• 1月度月初め全体会議2011/01/07 7:20

     1月6日(木)、門屋組本社にて、1月度月初め全体会議が行われた。「満足していただこう。」「信頼していただこう。」「感動していただこう。」の社訓の下、本気・本音の全社一丸を目指す門屋組。本気・本音の全社一丸を目指していく中で、社員間のコミュニケーションは必要不可欠なものである。また、全社一丸を目指していく上で「うちの部署には関係ないから・・・」などの、部署間の線引きは絶対にあってはならない・・・。部署間の線引きを無くしていく為にも、自分の事(自己実現)より、まず相手の事(他己実現)を思いやる気持ちが大事である。こうした考え方や気持ちを少し変えてみるだけで、今まで気づけなかった感動が少しでも見えてくるようになる。『自分自身が感動を知らないと、人に感動を与えることなど絶対にできない・・・』
     日々仕事をしていく上で、色んな問題にぶち当たってくると思う。これらの問題は全社員で仲間意識を持って解決していかなければならない。こうした想いを胸に、1ヶ月の間の情報、安全対策、問題提議を共有し合う全体会議は、各部長のリーダーシップにより執り行われていった・・・。門屋組、創業200周年に向けての第1歩、今始まる・・・。
     PS:皆さん、長時間の全体会議、お疲れ様でした。

    今月の私から皆さんへのお願い
    ・仕事をしていく上で、上司(先輩)が部下(後輩)に対する指導を頭ごなしにしないでほしい。※頭ごなしとは、相手の言い分を聞かず、初めから一方的に押さえ付けるような態度を取ること。見下す・軽く扱う・けなすなどの意。

    ・仕事をしていく上で、部下(後輩)が上司(先輩)の指導を一先ず言い訳することなくハイと聞いてほしい。そして、「でもですね・・・」「これはですね・・・」と言い訳をしないようにしてほしい。どんな理由であれ、まずはスポンジのように吸収してもらいたい。

    ・日々の生活(仕事)の中で、あたりまえに使っていること、あたりまえに過ごしていること、あたりまえにしてもらっていることを今一度見直し、とにかく感謝の念を抱いてほしい。※日々あたりまえに目覚めて朝日を見られる感謝。日々あたりまえにテーブルに置かれた朝食や、日々あたりまえにデスクに置かれたコーヒー。日々あたりまえに使われている水への感謝。数え出したらキリがないくらい、日々の生活(仕事)の中には感謝しなくてはいけないことがたくさんある・・・。

  • 平成23年新年特別祈願祭2011/01/07 6:26

     『小吉』

     1月6日(木)、伊豫豆比古命神社(椿神社)にて、平成23年新年特別祈願祭が執り行われた。弊社にとって毎年恒例の安全祈願・・・。これで今年1年間、無事故・無災害、そして家内安全を祈願するのである。安全祈願する前におみくじを引くのも毎年恒例。今年はどんな結果になることやら・・・。100円を入れ、おみくじを一つ引いてみることにした。開けてみると、結果は小吉だった・・・。昨年の末吉から一つだけランクアップすることができた・・・。運勢には、「広い大地を耕すような地道な努力が必要な時です。ここは全てに控えめに、これまでの方針を守っていく方が得策」「自己主張をできるだけ抑えて、良識のある指導者に従って行動する謙虚な心がまえが欲しいもの。信頼できる友人の協力をあおいで事をなすのも吉。流れに逆らう行動は不信を招くので要注意」と、このように書かれていた。今日の小吉の結果を真摯に受け止め、今年1年間、気張りすぎないように邁進していきたいと思います。
     本日は伊豫豆比古命神社(椿神社)斎主様の神事進行の下、安全祈願は滞りなく執り行うことができました。今年1年間、無事故・無災害の安全第一で工事を進めていきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。

    P1001594 『ミユキおばあちゃんの句碑』

     椿神社の門を通って左手に、私のおばあちゃん(齊会長の母)の句碑が据えられている。この句碑には、「雪もよひ覚悟の支度椿祭」と書かれていた。この俳句を見て、乳がんを患ったミユキおばあちゃんの心境が伝わってきた。因みにこの俳句は、私の生まれた年の昭和53年に作られたそうである。
     ※雪もよひ→雪もよう  ※椿祭→つばきさん

  • 平成23年愛媛広告協会新春懇親会2011/01/06 14:15

     『主催者ご挨拶』

     1月5日(水)、南海放送テルスターホールにて、平成23年愛媛広告協会新春懇親会が盛大に開催された。毎年参加させていただいている新春懇親会。5年前のことを思い返すと、私は愛媛のことをまったく知らない27歳の若造だった・・・。そして、父の背中を見ながら金魚のフンのようについてまわり、協会員の皆様と名刺交換をさせていただいたことを振り返る・・・。前日開催された2011年度年賀交歓会もそうだが、新年明けて毎年この場に訪れると、ふと5年前の自分(原点)を思い出させてくれる。それが今では、周りを見渡すと知り合いばかりになっているのに気づかされた・・・。これも一重に、父の指導、愛媛・松山の人の良さ、そして何よりも、広告という人の目に触れる最大最強ツールがあったおかげである。この何十年間、広告を通じて歴史の数々を発信させていただいたおかげである・・・。
     新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。本日は平成23年愛媛広告協会新春懇親会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。輝かしい2011年度卯の年に、親子で新春懇親会に参加できたことを、心から嬉しく思っております。今後益々愛媛広告協会様が、ご発展・ご繁栄されますことを門屋組一同、切に願っております。今後とも素晴らしい広告、笑福溢れる広告を期待しております。本日は誠にありがとうございました。

  • 2011年度門屋組仕事始めの儀2011/01/06 13:52

     『今年の一文字「進」』

     1月5日(水)、門屋組本社にて、2011年度門屋組仕事始めの議を執り行った。2日に開催された結婚披露宴以外、殆どを家で過ごすという寝正月だった私・・・。毎年毎年思うことがある。それは、刺激を受けない脳は退化してしまうということである。ダラダラと過ごしてしまうと、脳はそのダラダラに順応し、働かなくなってしまう・・・。しかし、そんなことは言ってられない。時間は止まることなく刻み続けている。本日より、2011年度マル留丸出航の時である。創業200周年へ向けて、全社員と共に、はじめの第1歩を前進した・・・。
     2011年度卯の年・・・。門屋組にとって大きな1年になると私は思っている。私自身、昨年よりも大きな前進を遂げ、昨年よりも進化させることを念頭に置いて、「進」という理念文字を胸に、この2011年を歩んでいく覚悟を決めた。今まで以上の危機感、覚悟をもって、社訓である「満足していただこう。」「信頼していただこう。」「感動していただこう。」の下、本気・本音の全社一丸を目指して、1年間邁進していくことをここにお誓い申し上げます。本年もよろしくお願い致します。
     PS:門屋組スタッフのみなさん、昨年度門屋組創業100周年の年は大変お世話になりました。心から感謝を申し上げます。今年は厳しいことをお伝えするかもしれません。しかし、マル留代紋を背負った者としてついてきて下さい。大きな大きな幸せを掴むために、共に考え、共に行動し、共に共感し、共に感謝し、そして共に門屋組の未来を切り拓いていきましょう。本年もよろしくお願い致します。

  • 2011年度年賀交歓会2011/01/05 11:50

     『松山市総合コミュニティーセンター』

     1月4日(火)、松山市総合コミュニティーセンター(松山市)とひめぎんホール(愛媛県)にて、2011年度年賀交歓会が盛大に開催された。私が愛媛に帰ってきてからの5年間、会長と私はこの年賀交歓会には必ず出席し、愛媛県松山市でお世話になっている方々と共に、輝かしい新春の幕開けをお祝いするのである。本日も大勢の方々がこの地を訪れ、新年幕開けのご挨拶を行っていた。「新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。」と・・・。
     2011年度卯の年が、輝かしく幕を開けましたこと、心よりお慶び申し上げます。2011年度卯の年が地域の皆様にとって、ピョンピョンピョーーーンと飛躍する素晴らしい年となりますことを、門屋組一同切に願っております。本年もよろしくお願い致します。
     PS:今年も愛媛県松山市共に盛り上げていきたいと思います。