• 1月18日の誕生日2016/01/18 0:15

    本日、1月18日(月)は太田くんの誕生日であります。おめでとうございます。年々と現場経験を積み重ねて進化していく太田くん・・・。何事に対しても一生懸命に打ち込む姿勢は、全社員の模範であります。これからも、お客様・近隣地域・協力会社さんの目線に立ち、今まで以上の満足・信頼・感動していただけるよう、これからも日々支えてもらっている方への感謝の気持ちを忘れずに邁進してください。本日は誠におめでとうございます。

    「1年間貫き通すぞ!~漢字一文字理念コーナー」
    ※太田くんの1年間貫き通す漢字一文字理念は、『昇』でございます。
    2016年度に「昇」の一文字を理念文字とした太田くんは、昇給や昇格を連想するこの一字の如く、常に自身を奮い立たせ、今日よりも明日への精神で何事にも臨んでいただきたいと思います。自分自身の発した言葉に責任を持ち、1年間、「昇」という文字を常に念頭に入れて、昇り龍の如く成長してください。

  • 地鎮祭(愛媛縣護国神社御幸殿)2016/01/16 13:32

    DSC08393 『修祓の儀』

    1月15日(金)、愛媛縣護国神社御幸殿新築工事の地鎮祭を執り行った。肌寒さを感じさせない最高の天候に恵まれた大安吉日の本日・・・。護国神社の鳥居をくぐると、そこは自身が27年前の小学校の頃に相撲を取り組んだ土俵と、中学校の頃に瞑想クラブに所属した際に通った座禅場を目の当たりにして、懐かしさが脳内を駆け巡った。そんな心境の中、マル留法被を身に纏った現場管理隊と設営隊によって地鎮祭の設営が成され、その後、本工事に関わるすべての皆様がお集まりの中、神事は速やかに執り行われたのであった・・・。

    神事は工事の安全をお祈りする祝詞奏上、次に設計者が執り行う忌鎌(いみかま)、お施主様が執り行う忌鍬(いみくわ)、そして施工者が忌鋤(いみすき)を執り行っていく・・・。結びに、玉串(たまぐし)を奉奠(ほうてん)し、2礼2拍手1礼の思いを込めて安全祈願をする・・・。そして、宮司様の乾杯の音頭により、工事に関わる全ての皆様と共に、工事の安全とご健康とご多幸を祈念して神酒拝戴を執り行った・・・。こうして、愛媛縣護国神社御幸殿新築工事の地鎮祭を滞りなく執り修めることができたのであった。

    本日は、愛媛縣護国神社御幸殿新築工事の地鎮祭を滞りなく執り修めることができましたこと、誠におめでとうございます。心からお慶びを申し上げます。これから、関わる全ての皆様の想いが込められた御幸殿を安全衛生・品質管理徹底の下、綿密な協力態勢で施工に取り組んでいきます。また、現場監督であります小西所長を筆頭に、お施主様へ満足と感動していただける御幸殿が提供できるように、現場一丸となって施工に取り組んで参りますので、今後ともよろしくお願い致します。

    PS:地鎮祭の設営班の皆さん、設営、大変ご苦労様でした。皆さんのおかげで、段取りよく地鎮祭を執り行うことができました。ありがとうございます。小西所長、安全・衛生・品質管理の徹底のほど、よろしくお願い致します。近隣の皆様、参拝者の皆様、しばらくの間ご迷惑をお掛けしますこと、この場を借りまして心からお詫び申し上げます。

     

    DSC08482 『神酒拝戴』

    愛媛縣護國神社宮司様より心温かなお言葉を賜り、工事に関わる全ての皆様と共に、工事の安全とご健康とご多幸を祈念して神酒拝戴が執り行われました。

    DSC08491 『地鎮祭後の直会』

    地鎮祭後、関係各位の参集の下に直会を執り行った。お施主様、来賓者、施工者からこれまでの歴史と並々ならぬ想いの数々が語られ、御幸殿施工に向けた想いをひとつにした。その想いをしっかりと受け止め、門屋組一同、安全・品質管理を徹底して、満足・信頼・感動していただける御幸殿の施工に臨みますので、今後ともよろしくお願い致します。

  • 体はひとつしかない2016/01/13 1:24

    DSC08342 『広島大会に向けた一日』

    1月12日(火)、前日の家族で焼肉のおかげで、体の充電を満タンにすることができた私・・・。祝日を経て、門屋組の週のはじまりのルーティンである近隣清掃を行い、その後の情報会議で役員間の意思疎通を図った。ふと思う・・・。会社に家族にJCに、脳ミソをフル稼働させながら体に指令を送り続けて行動していかなければならない・・・。体はひとつしかないのだ。もっと効率性を上げていくには自身の能力を上げるしか道はない。脳と体と心の筋肉を鍛え上げ、さらにスピードを上げていけるよう精進したい。前のめりに、坂の上の雲を掴むかの如し・・・。

    PS:門屋組106周年に際し、立派なお花をいただきまして、誠にありがとうございました。己を律し、友を信じ、未来を見据え、これからもさらに自信を奮い立たせ、社業に家族にJCに精進いたしますのでよろしくお願い申し上げます。

  • 門屋組106年目の時2016/01/10 0:30

     『マル留の名の下に・・・』

    1月10日(日)、おかげさまで門屋組は、本日創業106周年を迎えることができました。初代(門屋 留一郎)、二代目(門屋 知照)、三代目(門屋 齊)が築いてきた歴史と初代の留一郎の一字であるマル留の名の下に、全社一丸・現場一丸となって創業200年を大きな目標に六歩目を踏み出していく所存でございます。地域と共に大きな一歩を踏み出せることに深く感謝しながら、これからも本気・本音の全社一丸・現場一丸となって、社訓である「満足していただこう。」「信頼していただこう。」「感動していただこう。」を念頭に、地域に役立つ会社を目指します。自身にとっても、地域にとっても、日本にとっても大変貴重な機会と成長が期待できる年・・・。門屋組106年目の年、引き続き宜しくお願い申し上げます。

  • 社内検査(三浦工業株式会社 堀江工場守衛室)2016/01/09 13:23

     『社内検査前ミーティング』

    1月8日(金)、(仮称)三浦工業株式会社 堀江工場守衛室新築工事の現場にて、門屋組社内検査を実施した。現場監督である濱田所長の誘導の下、電気・設備の協力会社の皆さんと共に社内検査を行った・・・。

    社内検査が開始され、屋根上から外回り、そして建物内部の一つひとつの空間を順にチェックする。そして、傷、汚れ等はもちろんのこと、開口部も妥協することなくチェックしていく・・・。こうして、社内検査は段取りよく順路の通り行われ、滞りなく執り行うことができたのであった・・・。

    本日は大変お忙しい中、門屋組社内検査、大変お疲れ様でした。工事に関わるすべての人たちの思いが込められた建物がもうすぐ完成致します。引き渡し日まであと僅かですが、満足と感動していただく建物を提供するためにも、最終最後まで現場一丸となって安全管理に留意して邁進していきましょう。本日は大変お疲れ様でした。

    PS:水野副社長、井上次長、社内検査大変お疲れ様でした。

     

     『屋根上を入念にチェック』

    社内検査が開始され、屋根上も一切の妥協を排してチェックしまくる水野副社長と井上次長・・・。新生のヘルメットが輝いています。

     『外回りも入念にチェック』

    屋上から外回りへと社内検査が続けられ、傷や汚れ等も見逃さない・・・。

     『建物内部もチェック』

    一つひとつの空間をチェックし、開口のスムーズな開き方や建具の塗装の塗り残しチェックを行う検査員たちだった・・・。一日、大変お疲れ様でした。