• 結婚披露宴(両親への強い感謝の気持ち)2011/05/30 1:45

     『WELCOME 2011.5.29』

     5月29日(日)、ピュアフル松山にて、結婚披露宴が執り行われた。台風2号が四国の真上を通過する中、挙式に出席した道後(英知・向上)の同志たちは、新郎新婦の約束と誓約書へのサインに立ち会うことが許された・・・。豪雨の中でも、松山城は神々しく私たちを見守り、新郎新婦のこれからを後押ししてくれる・・・。バージンロードを流れる小川は、新郎新婦の未来へ繋がっているようだった・・・。
     挙式後は結婚披露宴に移り、新郎新婦の入場を待ち侘びて、今か今かとその輝かしい入場に期待した・・・。そして、会場が暗くなった瞬間、ウェディングドレスを身に纏った新郎新婦が入場したのである。挙式を迎えた新郎新婦の目は輝いており、会場全体からの祝福の温かい拍手で包まれた・・・。新郎新婦が高砂席に座った瞬間、私の気持ちはさらに高まっていったのであった・・・。
     新郎新婦へ心温かな祝辞が執り行われた後、新郎が本日の結婚披露宴で特に言いたかったことである「母への強い感謝の気持ち」が伝えられ、新郎新婦がいつまでも幸せな家庭を築いていくことを会場全体で祈念して乾杯を執り行ったのであった・・・。こうして、祝宴は盛大に幕を開けた・・・。
     美味しい料理と美味しいお酒、そして、久しぶりに会う道後の同志たちが集うという会場は、一気にテンションが上がり、祝杯が酌み交わされていく・・・。会場内は一気に一体感へと変わっていった・・・。ピュアフル松山より、笑いと笑顔の波紋は広がっていった・・・。
     本日の結婚披露宴(両親への強い感謝の気持ち)、誠におめでとうございます。心よりお慶び申し上げます。これから、新郎新婦が末永く笑顔と笑いいっぱいの家庭を築いてほしいことを願いますとともに、新婦のお腹の中にいるまだ見ぬ赤ちゃんと無事に出逢えることを心からお祈りをしております。これは、本日出席させていただいた私たちの願いでもあります。本日の素晴らしい結婚披露宴に出席させていただきましたこと、心より感謝申し上げます。本日は誠におめでとうございました。
     PS:痛風により、ビールは控えさせていただきました。その代わり、焼酎2杯いただきました。これからの新郎新婦の幸せを切に願っております。

     『バージンロードを歩いた先には・・・』

     台風2号が四国の真上を通過する中、挙式に出席した道後(英知・向上)の同志たちは、新郎新婦の約束と誓約書へのサインに立ち会うことが許された・・・。豪雨の中でも、松山城は神々しく私たちを見守り、新郎新婦のこれからを後押ししてくれる・・・。バージンロードを流れる小川は、新郎新婦の未来へ繋がっているようだった・・・。

     『新郎新婦の門出を祝い』

     新郎新婦へ心温かな祝辞が執り行われた後、新郎が本日の結婚披露宴で特に言いたかったことである「母への強い感謝の気持ち」が伝えられ、新郎新婦がいつまでも幸せな家庭を築いていくことを会場全体で祈念して乾杯を執り行ったのであった・・・。こうして、祝宴は盛大に幕を開けた・・・。

     『願いが込められたフラワーシャワー』

     これから、新郎新婦が末永く笑顔と笑いいっぱいの家庭を築いてほしいことを願いますとともに、新婦のお腹の中にいるまだ見ぬ赤ちゃんと無事に出逢えることを心からお祈りをしております。これは、本日出席させていただいた私たちの願いでもあります。本日の素晴らしい結婚披露宴に出席させていただきましたこと、心より感謝申し上げます。本日は誠におめでとうございました。

  • 自宅安静の日2011/05/29 7:41

     『左足首の腫れと熱がひかない・・・』

     5月28日(土)、痛風が発症してから3日間が経過した・・・。朝と夜の湿布貼り替えと、薬3錠(ザイロリック・ロキソニン・セルベックス)を朝夕の食後に飲むという生活も、早4日目に突入しようとしている・・・。安静にしていてもジクジク・ズッキンズッキンとくるあの痛みは大分和らいだものの、まだ腫れと熱がひいてくれない・・・。しかしながら、この自宅安静の3日間、家族や仕事、そして自分自身を見つめ直すいい機会になったのである。ここ暫くの間、家族のふれあいや団らんがなかったことや、会社の仲間たちとの信頼が欠落(会社の長としては体が万全でなければならない)してしまったことや、自分自身のことと言えば、痛風持ちにも関わらず、飲み続けなければならなかった薬を怠ってしまったことなど、自分自身の行動一つですべての人に迷惑が掛かっていることに気づかされた。時間は天からみんなに与えられた平等なもの・・・。この自宅安静の時間を有効活用し、明日に向かう活力(ちから)に変えていきたいと思います。今日の気づきに感謝します。

  • 時限爆弾再爆発2011/05/27 6:19

     『松葉杖生活が余儀なくされた』

     5月26日(木)、本日からASPACマニラ大会(昨年のASPACシンガポール大会の様子→一日目二日目三日目最終日)へ向かうべく、フィリピン行きを予定していた。しかし、朝目覚めると、左足首に激痛が走り、まったく動けない体になっていた・・・。そう言えば、夢でも左足首に激痛が走る夢を見ていて、こうした体の異変は2日前からじわじわと訪れていたのを思い返す・・・。朝一番に、妻の車でおかだ整形外科へと連れて行ってもらった・・・。
     知照じいちゃん(2代目)の形見の杖を上手く使い、足を引きずりながら、ようやく2階受付まで辿りつくことができた。そして、診察室に入ると、先生から「今日はどうしました?」と聞かれた私は、「2日前から異変があったのですが、捻挫か痛風かと思うんですが・・・」と答えた・・・。「よし、採血と検尿、そしてレントゲンを撮って診てみましょう」と先生から述べられ、採血、検尿、レントゲンと、一連の流れを行ったのである。そして、一連の流れを終えた後、先生から診察結果が私に告げられた・・・。「90%、痛風でしょう」と・・・。この先生からの一言により、私の体内に眠っていた時限爆弾が再び爆発してしまったのであった・・・。湿布と薬(コルヒチン)で応急処置を施した私の痛風ちゃん・・・。とてもASPACマニラ大会に行ける状態ではなかったので、敢え無くフィリピン行きは断念させてもらった・・・。
     再び松葉杖生活を余儀なくされた私・・・。しかし、腹の突き出た妻の看病に、つくづく家族の有難みを感じる今日この頃だった・・・。これを機に、暴飲暴食を控えようと心に誓う私なのであった・・・。奏来ちゃん、あんまりパパの左足首をツンツンしないでくださるかしら・・・。
     PS:一緒にASPACマニラ大会に行けなかったことを、松山青年会議所の同志たちへ心からお詫び申し上げます。ドタキャンして申し訳ございませんでした。

  • 豆ちゃんズ成長記12011/05/26 13:40

     『総合周産期母子医療センター』

     5月25日(水)、新たなる生命(豆ちゃんズ)の成長を確認すべく、愛媛県立中央病院 総合周産期母子医療センターに赴いた。明日で7ヵ月目を迎える妻のお腹に、ゼリーが塗られ、超音波検査にて、お腹の豆ちゃんズの成長を確認する・・・。頭囲、胴幅、全長、足囲、心音など、お腹の左側の豆ちゃんから右側の豆ちゃんへと、先生によって検査がされていく・・・。前回の検査では、豆ちゃんズの動きが激し過ぎて、性別判断することができなかったのだが、今回は先生も気合を入れて豆ちゃんズのお尻部分を探りを入れていったのであった・・・。まず、左側の豆ちゃんから・・・。「うーん、女の子っぽいですね」と一言・・・。続いて右側の豆ちゃんのお尻を覗いてみると、「うーん、何とも言えないな~、付いてるような付いてないような・・・」と一言・・・。ちなみに、この豆ちゃんズたちは、一卵性双生児である。しかし、一卵性双生児の性別は、基本的に同性であるが、稀に異なる性別の一卵性双生児が誕生することがあるという。そんな稀な可能性にワクワクしながら、妊娠7ヵ月の豆ちゃんズの成長を見守っていきたいと思います。次の2週間後の検査が楽しみでならない・・・。
     PS:昨日の夜から、なぜか左足首に激痛が走っている・・・。先日の結婚披露宴から違和感を感じる・・・。この痛みは・・・まさか・・・。

    一卵性双生児の説明
     一卵性双生児とは、基本的に全く同じ遺伝情報(遺伝子型)を持っている。その為、性別や血液型等は基本的に(発生段階で変異がなければ)一致し、顔形もよく似ている。一般に一卵性双生児の身体能力や学力の類似性は高い。さらに成長に従って遺伝的規定性の強い因子の発現量が増大する為、双生児間の類似度が上昇することもある。しかし同一のDNAを持つ一卵性双生児であっても、DNA情報は個々人の獲得形質に直接的な影響を与えることはない為、身体能力なども(似ているが)個々人で異なり学校の得意科目やスポーツの得意・不得意が分かれることも多い。胎児期から双子の各々は独自の成長をするため脳の発達過程も異なり、出生時には大脳皮質の形状も違うものとなっている。食物アレルギーの有無・種別・度合いなども、既に離乳期の時点で双子の各々で異なっている。双生児の成長に伴って遺伝子のメチル化などにより、個々の双子の絶対的な表現型の差は次第に広がるため、病気に対する抵抗力の差などは次第に大きくなる。
     また指紋も遺伝以外の要因が大きい為、良く似た形状の指紋にはなるが、同一のものとはならない。よって、一卵性双生児の各々を生体認証(バイオメトリクス)で識別することもほとんどの場合で可能である。一般に遺伝情報に左右されないものとしてほくろ・あざの位置、虹彩や静脈パターンなどがあり、静脈認証などを用いた個人認証はまったく問題なく可能である。また顔認証で一卵性双生児を識別することもできる。しかし、一般的にはもっとも確実と言われているDNA認証では一卵性双生児の各々を個人認証することができない。

  • 一日中デスクワークの日2011/05/16 6:14

     『一日中パソコンと向かい合う』

     5月15日(日)、私にとって久しぶりの一日休みの日がやってきた・・・。普通なら、家族とどこかへ出掛けたりとか、「ちょっと行ってくるわ」と言って大好きなペットショップに行くか、または本屋さんに行って新しい漫画との出会いを果たすとか、さらには今ハマっている釣りに行ってくるとか・・・、色々と想像を膨らますものだが、今日は前々から一日中デスクワークの日と決めていたので、一日中パソコンと向かい合う日となった・・・。それを横目にする妻も、今日に限っては空気を読んで「どっか行こうよ!」という言葉は出てこなかった・・・。そして、デスクワークしている私に奏来を近づけないようにと配慮してくれて、今日一日、両親が奏来をみてくれた・・・。
     本日、椅子に座ってパソコンと向き合った時間は12時間が経っていた・・・。肩に湿布を貼りながら臨んだ本日のデスクワークは、私にとって休養にはならなかったが、「段取り一番」をモットーにしている今、随分と捗りを見せてくれたのである・・・。一つひとつの問題を確実にこなし、今、自分に与えられた責任をしっかりと果たしていきたいと思います。一日仕事をさせてくれた妻、奏来をみてくれた両親に感謝し、また明日に向けてしっかりと自分を磨いていきます。奏来、今度はどこか行こうな!!!