• 命のリレー2010/07/23 6:04

     『献血推進研修会開催』

     7月22日(木)、国際ホテル松山にて、平成22年度愛媛県建設業協会青年部会合同献血推進研修会が開催された。本日は愛媛県建設業協会青年部会の12の支部と愛媛県産業廃棄物協会青年部会の合同の献血推進研修会ということで、志高い土木・建設業の青年たちと環境のエキスパートたちが松山に集結し、愛媛県の献血の現状と課題を学び合ったのであった・・・。まもなく、愛媛県赤十字血液センター所長である松坂 俊光氏による「命のリレー」をテーマとした献血出前教室が行われた。
     松坂先生は、20年前から現在にかけて、愛媛県の献血者の減少を私たちに報告した。20年間でその数、約46,000人が減少したそうである。年代別で献血者の減少を調べてみると、10代と20代が減少傾向にあるという。特に男性の献血者が少ないのがデーターとして残っている。そこで、現在、愛媛県赤十字血液センターでは、献血出前教室を行い、小学校・中学校・高等学校で献血の現状と課題を子どもたちに伝えているのである。輸血者の97%が、日々病気と闘っている方へ、献血した血液が送られている現状を聴いた。たった今、私たちの血液を必要としている人たちはたくさんいることを知った・・・。しかし、「誰かが献血をやってくれるからいい」と思った時もあったのは事実である。しかし、本日の献血出前教室「命のリレー」を聴いて、私の心は揺れ動いたのであった・・・。「無関心」という殻を破り捨てて・・・。
     本日は、平成22年度愛媛県建設業協会青年部会合同献血推進研修会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。本日の研修会を聴いて、私自身、改めて献血の大切さ、「無関心」の怖さを思い知らされました。私たちの前向きな行動により、病気と闘う多くの人たちを救えることができる事実を聴いて、一人の人間として、救う責任の重大性を再認識することができました。今、血液は不足しています。「命のリレー」の走者として命のバトンをつなぐ為にも、今後私は、救う責任者の担いを全うしていきたいと思います。今後とも「命のリレー」の走者が集まっていきますことを心から祈っております。本日は誠にありがとうございました。

     『懇親会』

     献血出前教室の後は、懇親会を行いました。愛媛県産業廃棄物協会青年部会長である佐々木 隆二様の乾杯のご発声により、懇親会は幕を開けました。愛媛県赤十字血液センター、愛媛県建設業協会青年部会、愛媛県産業廃棄物青年部会が一丸となり、今後の愛媛県の献血推進していくことを共に誓い合いました・・・。

  • (社)愛媛県建設業協会献血運動2010/07/21 8:25

     『献血運動の取りまとめ』

     7月20日(火)、愛媛県赤十字血液センターにて、(社)愛媛県建設業協会献血運動が実施された。毎年2月と7月の2回、実施されている建設業協会の恒例事業で((前回の(社)愛媛県建設業協会献血運動)、多くの(社)愛媛県建設業協会の会員たちが、献血をする為に愛媛県赤十字血液センターに訪れていた。私が愛媛県赤十字血液センターに訪れると、(社)愛媛県建設業協会青年部会佐古副部会長と青井副部会長のお二人は、訪れた方たちが円滑な献血運動が行えるように取りまとめをしていたのである。当然お二人も、取りまとめの合間を見て、献血を行ったのであった・・・。
     診療台に横になること10分間。看護婦さんと血液についての色んなお話をさせていただいた。看護婦さんは言う、「献血した血液は、保存期間が21日間しか持たない為、21日を過ぎてしまうと輸血用では使えなくなってしまんです」と・・・。看護婦さんから毎日献血者を募らないといけない現状を聞くことができたのである。看護婦さんから献血の裏話を聞いてるうちに、献血は滞りなく終了した。その後、ポンジュースをいただき、体から無くなった水分(血液)の補充を行いながら、愛媛県赤十字血液センターを後にしたのである。
     本日は、(社)愛媛県建設業協会献血運動にご協力いただきまして、誠にありがとうございました。(社)愛媛県建設業協会の一員として、心からの感謝と御礼を申し上げます。門屋組からも多くの方々にご協力していただきましたこと、感謝しております。次回は2011年の2月に献血運動を実施しますので、多数の方のご協力をお待ちしております。
     PS:今日明日の二日間は、スタミナが付くものを食べて、エネルギーの補充をして下さいね!!!

     『針を刺す瞬間』

     アルコール消毒の後、イソジンを塗られた私の左腕に針を刺す瞬間である。この時ばかりは、顔が引きつってしまいますね・・・。しかし・・・↓ ↓ ↓

     『針刺し完了』

     針が刺さったこともわからない針刺し技術をもった笑顔いっぱいの看護婦さんでした。この技術に私は感動しました。看護婦さんから、毎日献血を募らないといけない話しを聞きました。皆さんも是非、献血にご協力いただきたいと思います。よろしくお願い致します。
     PS:写真は佐古副部会長に撮影していただきました。誠にありがとうございます。

  • 第27回「匠明」親睦ゴルフ大会2010/07/15 6:37

     『血圧計で調子をチェック』

     7月14日(水)、チサンカントリークラブ北条にて、第27回「匠明」親睦ゴルフ大会が開催された。6月13日に梅雨入りが宣告されてから1ヵ月。まだまだ雨は止む気配がない梅雨真っ只中の本日。そんな中、合羽を持ってくるのを忘れてしまった私は、傘を片手に本日のゴルフに臨んだのであった。血圧計で体の調子をチェックしてみると、なんと数値が平常値を示していた。ネタ的に、平常値過ぎて面白くない・・・。
     ザアザア降りの中、INコースのティーグラウンドに赴いた私たちは、早速、朝一ティーショットを行った。くじ引きで2番手を引いた私は、ボールをティーアップし、アドレスに入る。そして、1、2、3のリズムでショットするはずが、1、2、、、、、、3という何とも間が悪いリズムでティーショットしたのである。すると、ボールは左方向の林の中へ消えていったのであった・・・。朝一発目からのOB。そしてこの大雨・・・。本日も波乱なゴルフの幕開けである。さてさて、本日の結果は如何ほどに・・・。
     最終ホールを迎えた時には、あれだけ土砂降りだった雨が上がったのであった。しかも、1、2、、、、、、3の変なリズムが、1、2、3のリズムに治ったのである。キャディさんから「自然にスイング出来とったよ」と言われ、最終ホールでハッピーな気持ちになったのであった。そんな私のスコアは、OUTコース57、INコース46の合計103であった。そして、順位は25人中24位というB・B(ブービー賞)と、ニアピン賞をいただいた。また、本日の第27回「匠明」親睦ゴルフ大会の栄えある優勝に輝いたのは、今岡さんでございました。誠におめでとうございます。こうして、大雨と不埒なリズムとハッピーエンドのゴルフ大会は幕を閉じたのであった・・・。
     本日は、第27回「匠明」親睦ゴルフ大会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。また平素は、(社)愛媛県建設業協会「匠明」に際しまして、スポンサーの皆様方には大変お世話になっておりますことを、いち協会員としてこの場をお借りしまして厚く御礼を申し上げます。一日怪我をすることも無く、無事にゴルフが展開することができました。また次回も、楽しいゴルフがプレーできますことを楽しみにしております。今後ともスポンサーの皆様方には、ご支援・ご協力のほどよろしくお願い致します。今後ますます「匠明」が、愛媛・松山の建設業の発展に繋がっていきますことを切に願っております。本日は誠にありがとうございました。
     PS:最近、度重なるゴルフコンペで、左手首を痛めてしまいました。しばらくの間、多分治る気配はありません・・・。

     『競技終了後ミーティング』

     競技終了後にミーティングを行いました。皆さん、雨に打たれて、ボールを叩きすぎて、クタクタのようでした。また次回も、楽しいゴルフがプレーできますことを楽しみにしております。今後ともスポンサーの皆様方には、ご支援・ご協力のほどよろしくお願い致します。今後ますます「匠明」が、愛媛・松山の建設業の発展に繋がっていきますことを切に願っております。本日は誠にありがとうございました。

  • 愛ロード清掃奉仕活動2010/07/03 2:28

     『清掃前ミーティング』

     7月2日(金)、県道松山港線で愛ロード清掃奉仕活動が実施された。(社)愛媛県建設業協会松山支部では、1年に2回実施する愛ロード清掃奉仕活動。本日は、中西体制が発足してから初の愛ロード清掃であった。よって青年部会員たちは、新しい気持ちを胸に本日の清掃に臨んだのである。そしてまもなく、佐古副部会長の主導の下、清掃前ミーティングが行われた。
     ミーティング後、ゴミ袋を片手に、一斉に取り掛かった。歩道には、煙草の吸殻、お菓子の袋、空缶、ペットボトル等が落ちていた。また、縁石に囲まれた植栽スペースには、夏に向けて今か今かと伸びようとしている雑草が青々と茂っていた。この雑草一つ一つも丁寧に抜き取ることで、植栽スペースはまた綺麗な姿を取り戻すことに成功したのであった・・・。
     本日は、2010年7月度の愛ロード清掃奉仕活動に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。建設業協会員たちが一体となって清掃活動を行い、県道が綺麗な姿になっていくこの活動に、私は毎年感動させてもらっております。協会員一人一人が奉仕の心を持って、次回の愛ロード清掃奉仕活動に臨みたいと思います。本日は誠にありがとうございました。

     『清掃前状況』

     歩道には、煙草の吸殻、お菓子の袋、空缶、ペットボトル等が落ちていました。これから協会員たちが、県道松山港線の清掃を行っていきます。

     『清掃状況』

     何十年もの長きに渡り、県道の美化に力を注いできたこともあり、協会員たちの体には、清掃要領はしっかりと浸みこんでいます。

     『清掃状況2』

     縁石に囲まれた植栽スペースには、夏に向けて今か今かと伸びようとしている雑草が青々と茂っていた。この雑草一つ一つも丁寧に抜き取ることで、植栽スペースはまた綺麗な姿を取り戻すことに成功したのであった・・・。

     『収集されたゴミ』

     約30分間の清掃活動で、3袋分のゴミを収集することができました。皆さんの手で、県道を綺麗にすることができました。早朝から本当にお疲れ様でした。

  • 青年部会役員会議2010/06/18 14:05

     『会議が始まる』

     6月17日(木)、松山建設会館にて、平成22年度第1回青年部会役員会議が開会された。先月開催された3つの総会で、中西青年部会長が誕生してから1ヵ月が経過し、本日は理事構成メンバーご参集の下、記念すべき第1回目の青年部会役員会議が開会されたのである。開会に先立って、中西青年部会長の開会ご挨拶が行われた。そして、第1号議案~第5号議案の議事を審議するべく、会議は進められたのであった。
     平成22年度も、愛ロード清掃奉仕活動、献血運動、役員視察研修旅行、分会対抗チャリティーゴルフ大会、分会対抗チャリティーボウリング大会等、青年部会として実施案件が満載である。理事構成メンバーの意見を取りまとめながら、会議は満場一致で可決していく。こうして会議は、スムーズな進行の下、滞りなく執り行うことができたのであった。会議後、懇親会を開催するべく、松山全日空ホテルのビアガーデンへ向かった。そして、中西祭りが幕を開けた・・・。
     本日は、平成22年度第1回青年部会役員会議が滞りなく執り修めることができましたこと、心からお慶び申し上げます。中西青年部会長を盛り上げるべく、私自身、副部会長として気を引き締めて青年部会に臨んでいく所存でございます。これから実施される全ての事業に率先して参加し、青年部会メンバー同士が手と手を取り合い、絆で結ばれた組織・地域に愛される組織へとなっていきますことを切に願っております。本日は誠にありがとうございました。

     『ビアガーデンで懇親会』

     松山全日空ホテルのビアガーデンにて、中西祭りが幕を開けました・・・。今後ともよろしくお願い致します。