• 愛媛県建設業協会チャリティーソフトボール大会2008/11/15 12:45


     11月14日に別府町の総合グラウンドにて愛媛県建設業協会チャリティーソフトボール大会が行われた。この日は晴天で大会に相応しい天候であった。私自信ソフトボールは久々であった為、内心不安で一杯だった。そんな心境の中、大会が始まった。
     第一試合は喜多支部との対戦だった。喜多支部は2年前のソフトボール大会の優勝チームであった為、松山支部の面々は諦めモードに入っていた。しかし1回、2回と進むにつれ、次第に行けるんじゃないかと尻上がり気味に調子がよくなってきた。トドメの一発にエース谷本さんの3ランホームランが出た。試合終了で、結果16-13の松山支部の勝利で第一試合を終えた。
     続く2回戦では南宇和支部と対戦し、勝利を収めた。3回戦では全員ユニフォームを纏った今治支部との戦いであったのだがこれも勝利した。そして第4回戦は決勝戦で宇摩支部との戦いであった。試合はどちらも引かない攻防戦に突入し、最終回を3-3の同点でむかた。そして見事、尾崎さんの右中間真っ二つのさよなら弾で松山支部は勝利を収めることが出来たのだ。
     私は6番打者の守備はセカンドとセンターを守らせてもらった。センターの守備ではダイビングキャッチ等も出て白熱した試合が出来たと思う。バッティングの方ではあまり目立った結果が出なかった。第2試合の南宇和戦ではハプニングがあった。それは3塁ベースにいた私は、打者が打ったと同時にホームベースへと走った。そしてホームに帰りベンチで「やりましたよ、1点返しましたよ」と話している時、相手のキャッチャーが私のところに来てタッチしてきたのである。そこで主審が「アウト~!」といったのだ。私は呆然とし主審に「どしたん?」と聞いたら、主審は「ベース踏んでなかったぞ」というのだ。これにはこっちも相手も大爆笑であった。人生経験の中でこんなハプニングは初めてであった。
     有光さんの監督の下、川本さんがチームキャプテンとして皆を盛り上げ、このソフトボール大会で優勝できた。いい思いをさせて頂いた愛媛県建設業協会の皆様には本当に感謝している。ありがとうございました。
           

    てるひこ

  • 第3回青年部会役員会2008/11/07 14:33

     11月5日に青年部役員会が行われた。青年部とは?社団法人愛媛県建設業協会松山支部の45歳までの方が青年部という所属にあたる。愛媛県のボランティア活動や清掃運動を行い、愛媛県発展の為に頑張っている建設業の会である。
     今年の青年部での活動は残すところ3件である。11月14日に分会対抗チャリティソフトボール大会、11月21日に第2回愛ロード清掃奉仕活動、12月5日に中予3支部合同ボウリング大会の3件。そのチャリティソフトボール大会は2年に1回の恒例行事であったのだが、今年で最後の大会になるそうだ。思えば2年前、私がサードを守っていて、完璧なボールさばきであったにも関わらず、暴投でエラーをしてしまい初戦敗退という結果に終わってしまった苦い経験がある。今年はセカンドのご指名を頂いた。2年前のようなことがないように精一杯努力することを皆に誓った。
     残りわずかな平成20年だが、悔いの残らないように青年部の仲間と共に活動したいと思う。
     本日11月7日は一色部長の誕生日であります。おめでとうございます。家族と共によい誕生日をむかえて下さい。
          

    てるひこ