『今年もやるぜ～』

9月9日（土）、松山シーサイドカントリークラブにて、第3回企業対抗チャリティゴルフコンペが開催された。1年前（←1年前の様子はこちら）とまったく同じ流れの北海道3連チャン目からの4連戦目のゴルフとなる。少しだけ違ったことは、私への本日の組合せ並びにスタート時間の案内がなかったこと・・・。チラシに記載してある7時30分スタートというのだけを頼りに、6時に自宅を出て、6時50分にクラブハウスに到着し、スタート40分前に到着することができた。が、しかし、いざ受付で門屋組①・門屋組②のスタート時間を聞いてみると、8時26分スタートだった。実に1時間30分前に来てしまったのだ。「なんぞー」と吠えては見たものの、かと言って、本日の門屋組チームの髙木常務や山口さん、そして今回初参戦となる東方君の姿が見えない・・・。しょうがないので、パター練習といつもはしないが練習場に赴いて、30球ほどパチパチと打ってみた。一通り練習が終わり、体が温まってクラブハウスに戻ってきてみると、そこには髙木常務の姿があった。「今日のスタート時間、何で知っとったん？」と問うと、「いや、私も知らんかったんですが、東方から連絡がありまして・・・」と言うではないか。「じゃー俺にも連絡してくれや～」と、そんな朝一ドダバタ劇場を一通り終えた後、第3回企業対抗チャリティゴルフコンペは、INコース10番ホール（白）より幕が開けた。本日の結果や如何に！！！

北海道3連戦でスランプからの脱却を図ることができた私・・・。スタートホールはドラコンチャンスとの事で、200ヤード以上のフェアウェイにつき、距離の計測且つチャリティー募金を回避できるとのこと。カメラに向かって「昨年はポンコツやったが、今年はやるで～！」と、意気揚々と話しかけてから放ったドライバーショットは、左クソ引っ掛けのボーボーラフに埋まった。「なんじゃこりゃ～」と吠えてみた。続く髙木常務の放った球も右プッシュアウトのなんじゃこりゃ。また続く東方君の放った球も右プッシュアウトのなんじゃこりゃ。さらに続く山口さんの放った球も左クソ曲がりのボーボーラフのなんじゃこりゃ。スタートホールで門屋組は全員ポンコツのレッテルを貼られた。続くチャリティショートホールも全員なんじゃこりゃという結末に・・・。後半戦では、人が変わったかのようなパープレイを叩き出し、最終ホールではワンアンダーまでいったが、集中力が切れたのか砂地獄にハマってダボのワンオーバーでフィニッシュとなった。自身にとっては明日につながるゴルフとなった本日の私のスコアは、OUTコース37、INコース43の合計80だった。こうして、朝一から社長と社員間の信頼関係を失うとともに、得られたのはパッティングの感性のみという企業対抗チャリティゴルフコンペとなったのであった。

P.S.：次は70台決めるぜ。1打の重み、超感じたぜ。

『異様な雰囲気に包まれた朝一』

社長の俺が知らんかった方がいい事もいっぱいある。だがな、スタート時間は教えてくれや。いつも言ってるだろ声を掛け合う大切さを・・・。思い込みは事故の元。だがな、ポジティブに考えると、おかげで朝一に練習できたし、色んな人たちと話すこともできたぜ。第3回企業対抗チャリティゴルフコンペに感謝。