JCI世界会議 台北大会(一日目)2012/11/19 13:39

 『朝一のホテルからの眺め』

11月18日(日)、前日の帽子理事長とのラウンジでの余韻が残る中、清々しい朝を迎える・・・。本日より、第67回JCI世界会議 台北大会(一日目)に参加すべく、一日お世話になった羽田エクセルホテル東急に別れを告げ、羽田空港国際線旅客ターミナルへと連絡バスで向かった・・・。

予定通り、順調に台北までの道程は近づいていく・・・。チェックインを果たし、そして日本円をニュータイワンドル(NT$)に換金し、生活必需品と雑誌を購入して、いざ松山国際空港行きの飛行機に乗り込んだ私たち・・・。こうして、約3時間30分の空の旅へと飛び立ったのであった・・・。

ちょうど購入した雑誌を読み終えた頃、機内アナウンスが流れる。「当飛行機はあと20分で松山国際空港に到着します」と・・・。着陸に備え、身の回りの整理整頓しはじめた私・・・。脱いでいた革靴を履こうとすると、むくんでいたのか、すんなりと足が入ってはくれなかった・・・。そんな空の旅を迎えた私たちは、無事に松山国際空港へと着陸することができたのであった。私にとって、人生初の台湾入国である・・・。

機内アナウンスでは「陽気な天候・・・」と言っていたのに対し、曇天模様の空が広がり、さらに空から大粒の雨が激しく自己主張してくる・・・。「どないなっとんや・・・」とボヤキながらも、タクシーを拾って6日間お世話になる世界会議の大会本部でもあるグランド(台北随一の格式を誇る憧れの名門)に向かった・・・。

タクシーで10分程走ると、高台にそびえる中国式建築の老舗ホテル(グランド)に到着した。到着してまもなく、チェックインを果たした私たち・・・。その後、公益社団法人日本青年会議所 本部団 結団式に出席した。JCIクリード並びにJCIミッションの唱和、そしてJC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。公益社団法人日本青年会議所第61代会頭(井川 直樹 君)よりご挨拶が行われ、第67回JCI世界会議 台北大会に多くの各地会員会議所理事長をはじめとするメンバーの皆様にご参加いただいたことへ感謝の言葉と、国際の機会に多くのご登録をいただいたことへ、心からの御礼の言葉が述べられた・・・。そして、今大会がメンバー同士の情報交換、さらには恒久的な世界平和の実現に繋がっていきますことをメンバーに告げられた・・・。その後、2012年度JCI会頭(ベルトルト・ダームス 君)をはじめ多くの御来賓からのメッセージを聴くことができ、6日間の台北大会への思いが一つとなった・・・。こうして、日本JC結団式は滞りなく幕を閉じ、世界会議(一日目)を無事に迎えることができたのであった・・・。

第67回JCI世界会議 台北大会(一日目)を無事に迎えることができました。年間100万人以上の日本人が訪れる台湾・・・。私たちの旅は本日はじまったばかりですが、オールJAYCEEのスケールメリットと国際青年会議所会員の友情を深め友好の輪を肌で感じる一歩が踏み出されました。世界会議の6日間、国際の機会に感謝しながら台北の地を存分に満喫して、地元の活性化にも結び付けていきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。明日へと続く・・・。

 
 『日本円からニュータイワンドルへ・・・』

チェックインを果たし、そして日本円をニュータイワンドル(NT$)に換金し、生活必需品と雑誌を購入して、いざ松山国際空港行きの飛行機に乗り込んだ私たち・・・。こうして、約3時間30分の空の旅へと飛び立ったのであった・・・。

 『タクシーに乗り込んで・・・』

タクシーで10分程走ると、高台にそびえる中国式建築の老舗ホテル(グランド)に到着した。

 『ホテルのエントランスホール』

到着してまもなく、チェックインを果たした私たち・・・。豪勢なエントランスホールに圧倒された・・・。

 『会頭挨拶』

公益社団法人日本青年会議所 本部団 結団式に出席した。JCIクリード並びにJCIミッションの唱和、そしてJC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。公益社団法人日本青年会議所第61代会頭(井川 直樹 君)よりご挨拶が行われ、第67回JCI世界会議 台北大会に多くの各地会員会議所理事長をはじめとするメンバーの皆様にご参加いただいたことへ感謝の言葉と、国際の機会に多くのご登録をいただいたことへ、心からの御礼の言葉が述べられた・・・。そして、今大会がメンバー同士の情報交換、さらには恒久的な世界平和の実現に繋がっていきますことをメンバーに告げられた・・・。その後、2012年度JCI会頭(ベルトルト・ダームス 君)をはじめ多くの御来賓からのメッセージを聴くことができ、6日間の台北大会への思いが一つとなった・・・。こうして、日本JC結団式は滞りなく幕を閉じ、世界会議(一日目)を無事に迎えることができたのであった・・・。

 『夜の晩餐(番外編)』

中村議長をはじめとする2013年度全国大会運営会議スタッフのみんなと台湾名物の小龍包を囲んで親睦を深め合いました。第67回JCI世界会議 台北大会(一日目)を無事に迎えることができました。年間100万人以上の日本人が訪れる台湾・・・。私たちの旅は本日はじまったばかりですが、オールJAYCEEのスケールメリットと国際青年会議所会員の友情を深め友好の輪を肌で感じる一歩が踏み出されました。世界会議の6日間、国際の機会に感謝しながら台北の地を存分に満喫して、地元の活性化にも結び付けていきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。明日へと続く・・・。