2021年胃カメラ物語2021/01/21 6:30


『胃内視鏡検査の結果』

1月18日(月)、いちかわ内視鏡内科クリニックにて、胃内視鏡検査を行った。2019年11月に行ってから(←その時の様子はこちら)1年以上経過した胃カメラ検査・・・。3ヵ月~4ヵ月の待ち状態は当たり前で、非常に混みあっているとの事。前回においても、「2年~3年はしなくてもいいですよ!」と先生から言われていたが、2021年の胃の状態を知りたいがために、妻と共に病院へと赴いた次第である。

2021年も前回と同様に、鼻からではなく口からの胃カメラを選択した私・・・。前回ぐらいから気付いていたが、実は私・・・、胃カメラが得意なのだ。決して好きではないが、苦手じゃなく得意なのだ。今回も先生に言われるがまま「口をあけてください!」の言葉とともに喉への麻酔液が吹き掛けられ、腰に胃を緩和する注射が打たれ、プラスチックのやつを口にはめられ、先がピッカピカに光った真っ黒ファイバーが口から挿入・・・。1分間ほどでフィニッシュとなったが、今回も一切えずくことなく、すんなり終わった。一方、妻は苦手のようで「一瞬眠る」を選択し、寝てる間にフィニッシュとなった。妻の話によると、「旦那さん、凄いですね~。何にも動じてないんですよ!」と看護婦さんからの一言があったようだ。もう一度言う、胃カメラは決して好きではないが得意なんです。

P.S.:胃内視鏡検査の結果は、素人でもわかるくらい綺麗な綺麗な胃袋をしてました。また、「2年~3年はやらなくてもかまん!」と先生からのお墨付きもいただくことができました。