2018年フジパートナー会・フジテナント連合会 南イタリア・シチリア島流通事情視察(一日目)2018/08/26 13:21


『卵城が真正面に見えるホテル朝一の眺め』

8月25日(土)、2018年フジパートナー会・フジテナント連合会 南イタリア・シチリア島流通事情視察(一日目)を迎えた。前日に約20時間の大移動の末、日本からイタリアナポリまで辿り着くことができた。就寝から4時間後の起床ということもあり、時間差との戦いの中で、朝の集合時間に誰一人として遅れることなく、ホテル前に仰ぎ見るナポリの海に突き出した巨大な石の要塞(卵城)を横目に、バスを定刻通りに出発することができたのであった・・・。

バス内でガイドさんから、「今日は移動、移動の繰り返しと、入れるかどうかわからない青の洞窟視察となりますが、心してください。」の言葉に、どよめきを隠せないバス内・・・。私自身も10年前の新婚旅行で訪れた以来のカプリ島となる。見るものすべてが刺激的な中、本日の行程は高速船で青の洞窟視察→カプリ島展望台→ケーブルカーで下山→高速船でソレントへ→バス移動のポジターノへ→結びは世界遺産となるアマルフィ海岸をドライブの後にアマルフィの街を視察となり、時間を余すことのなくナポリとアマルフィの魅力に触れることができたのであった。

今日一日もフジパートナー会・フジテナント連合会の皆様と共に、南イタリアの地で多くの貴重な体験・経験をさせていただきましたことに、心から感謝しております。明日は2日間お世話になったホテルと別れて、世界遺産のマテーラとアルベロベッロの視察予定です。今日もしっかりと休養をとり、明日に臨みたいと思います。今日一日、大変お世話になりました。明日へと続く・・・。

 


『青の洞窟内の景色』

青の洞窟までの道中、高速船と連絡船と洞窟潜入用小舟を駆使して、無事に現地に到着することができた。洞窟潜入時は、体を船底に張り付いて身をすくめないといけないが、何とか無事に洞窟内に潜入することができ、神秘的なコバルトブルー色が広がっていた。潜入率50%の青の洞窟、制覇しました。


『展望台に設置されたよくわからない物』

カプリ島の展望台に設置された少年が象を吊し上げているモニュメント・・・。まったく説明がないので訳が分からなかった。なんじゃこりゃ!!!


『カプリ島での昼食』

実は日本を出国してから1日半、機内食を食べずして断食を行っていた私・・・。カプリ島の昼食から断食を解禁することにした。腹に染みわたるぜ。


『アマルフィ海岸の景色』

アマルフィ海岸をドライブして、壮大な景色を目に焼き付けた。ここでは、景色を楽しむよりも、すれ違う車体のスレスレ感の方がスリルがあった。


『アマルフィの街を散策』

結びの観光として、アマルフィの街を散策して今日の締めくくりとなった。この場所も10年前に新婚旅行で訪れた時とまったく変わらなかった。教会を中心に、人で賑わっていたのが印象だ・・・。


『人気ジェラート&イタリアンハットでフィニッシュ』

ここでは、ガイドさんおすすめのピスタチオ&チョコレートのジェラート2€と、イタリアンハット9€を購入した。西村君のイタリアンハットも似合っているぜ。


『締めくくりの夕食ではついにパスタを・・・』

ホテル前にあるヨットハーバーのあるレストランにて、今日の締めくくりとなる夕食を共にした。イタリアに訪れて2日目にして、初のパスタに一行は大盛り上がり・・・。前菜から結びのデザートまでおいしくいただきました。明日へと続く・・・。