2016年度全国大会運営会議 第9回全体会議2016/09/26 0:40

DSC_0019 『議長挨拶』

9月25日(日)、前々日の誕生会から前日にソウルレッドに染まった広島の余韻がまだ残る中、3日間お世話になった広島ワシントンホテルに別れを告げて、2016年度全国大会運営会議 第9回全体会議が開催される広島国際会議場(ダリア)に村井号に乗り込んで小椋総括幹事と共に向かった。

明るく元気な「今日もよろしくお願いします」を実践して、会議室に入室する膝と膝を突き合わして酒を酌み交わしたソウルレッドリストバンドで結束された仲間たちと固い握手を交わす・・・。また、公益社団法人埼玉中央青年会議所、一般社団法人宮崎青年会議所、公益社団法人富山青年会議所、一般社団法人札幌青年会議所の皆様にもオブザーブしていただく中、感謝の気持ちを込めてお迎えをさせていただいた・・・。こうして定刻となり、「心」ある国 日本の創造に向けた結びとなる公益社団法人日本青年会議所 2016年度全国大会運営会議 第9回全体会議は野崎副議長による開会宣言の下、輝かしく幕を開けたのであった・・・。

JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョン唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和、そして大会テーマ『強く 優しく しなやかに 「心」ある国 日本へ』の唱和を行い、全国大会広島大会に向けて意識を高めていく・・・。そして、私から全国大会の目的意識を失うことなく、ブレない信念を貫くためにも、今一度2016年度全国大会運営会議の事業計画と大会開催理念を頭に入れてほしいことを伝えさせていただいた。また、一般社団法人広島青年会議所 第65回全国大会広島大会 大会実行委員長(沖本 賴政 君)からもご挨拶を賜り、機運は最高潮に高まっていることをはじめ、広島大会開催まで11日となった今、広島大会構築に向けてさらに加速し、お力添えをいただきたいことが強く述べられた。その後、小椋総括幹事の進行による第65回全国大会広島大会を構築する数々の議案の確認と実行計画書の最終確認が執り行われた。こうして、1分1秒無駄にすることなく、全力で運営していくことを祈念する長谷川副議長の閉会宣言の下、結びの第9回目の全体会議は幕を閉じたのであった・・・。

本日は早朝より公益社団法人日本青年会議所 2016年度全国大会運営会議 第9回全体会議に多くの皆様にご参加いただきまして、誠にありがとうございました。全国大会運営会議 議長として、心から感謝申し上げます。本日も志高い委員の皆様から発する貴重な言葉を賜り、私自身、大きな気づきと学びを得ることができました。自身の発することばに説得力を持たすためにも、1分1秒無駄にすることなく一切の妥協を排して、気概と覚悟を持った一歩をみんなと共に踏み出していく所存です。さらなる高みを目指して、大会開催まで残す11日間を全力で前進していきましょう。本日は誠にありがとうございました。

PS:昨年から本日まで段取り・設営に際し、大変お世話になりました幹事団・小幹事の皆様、素晴らしい会場を提供していただきました高見理事長をはじめとする一般社団法人広島青年会議所の皆様に厚く感謝・御礼申し上げます。来月の10月6日(木)~10月9日(日)には、再び広島の地で皆様とお会いできることを楽しみにしております。ありがとう、全運!ありがとう、広島!ありがとう、最高・最強の同志たち!

 

DSC_0032 『結びとなる3分間スピーチ』

全体会議の結びには、第1小会議~第5小会議&幹事団&広島大会実行委員会による第4回3分間スピーチが展開された。今年の運営の学びをLOMにまた次年度大会の埼玉中央大会に繋げていきたい話、タイへの出張で入国審査で止められた挙句、クーデターにより100日拘束されてしまい、帰国後いつの間にかハイハイしていた子どもがもう歩いていた話、仕事の都合上、出向して初参加となるが、広島大会開催まで11日を全力で取り組み、達成感を得られるためにも自身を苦難に追い込むことを約束した話、自身のまちの自慢できる鴨猟を機会があれば見に来てほしい話、富山の魅力を3本の矢に捉え、富山愛に満ち溢れた話、次年度は坂出JCが60周年を迎える話、広島大会構築に向けた1年間を振り返ると、本当に出向していただいた皆さんと出会えたことがたからであるとともに、大会以降も10年・20年と確固として揺らぐことのない絆をもっていたい話・・・。様々な共感できる話を聞いて、新たな価値観が生み出すことができた私たち・・・。次月も広島の地で元気に出会うことを約束して、第9回全体会議は幕を閉じたのであった。また会おう!!そして、必ず広島大会を成功させよう!!!

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