2014年度全国大会運営会議 第6回全体会議2014/06/30 0:14

 『全体会議』

6月29日(日)、前日の松山ナイトで全国大会運営会議&松山JCが共鳴する信頼関係を深め合ってから数時間後、青少年センターにて、公益社団法人日本青年会議所 2014年度全国大会運営会議 第6回全体会議が開催された。

ことばにちからを込めた「ウィース」「おはようございます」を実践し、会議室に入室した前日に膝と膝を突き合わして酒を酌み交わした仲間たちと固い握手を交わす・・・。また、公益社団法人八戸青年会議所(山子 泰典 君)、一般社団法人広島青年会議所(佐々木 健一 君)、公益社団法人埼玉中央青年会議所(本家 亘二 君)の各地会員会議所理事長様にもオブザーブしていただく中、感謝の気持ちを込めてお迎えさせていただいた・・・。お互いがお互いの相互理解が深められ、握手を交わしていくたびに意識が昂揚していく・・・。こうして定刻となり、「ことばのちから」が「たくましい国」日本へと導く公益社団法人日本青年会議所 2014年度全国大会運営会議 第6回全体会議は里中副議長によるモモクロ開会宣言の下、輝かしく幕を開けたのであった・・・。

JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョン唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく・・・。そして、2014年度全国大会運営会議 議長(末松 雅之 君)よりご挨拶が行われ、この松山大会を端的に表すなら「ことば」が一つのテーマであることが強く述べられた。また、公益社団法人松山青年会議所 第62代理事長(西村 直樹 君)、松山大会実行委員長(私)からもご挨拶を行い、長い方では4日間の松山クールへのお越しを歓迎申し上げるとともに、「ことばのちから」を盛り込む、全国大会構築に向けた想いをお伝えさせていただいた・・・。その後、末松議長、棟久総括幹事の進行による第63回全国大会松山大会を構築する議案の審議(大会ガイドブック)並びに協議(大懇親会並びに地域活性たからいち)が行われた・・・。こうして、サマーコンファレンス2014(横浜の地)でみんなと元気な姿で出会うこと、そして更なる高い目標に向かった大会を大成功に導いていくことをお誓い申し上げた高見副議長の閉会宣言の下、第6回目の全体会議は幕を閉じたのであった・・・。

本日は早朝より公益社団法人日本青年会議所 2014年度全国大会運営会議 第6回全体会議に多くの皆様に参加いただきまして、誠にありがとうございました。松山大会実行委員会として、心から感謝申し上げます。本日も志高い委員の皆様から多数の「ことば」を賜り、私自身、大きな気づきと学びを得ることができました。第63回全国大会松山大会を構築していく上で、まずは私たちが意気あふれる人財となること、活気に満ちあふれた状況をつくり上げること、たくましくよりたくましくさらにたくましく行動し、日本人として自信と誇りを持つことが重要であると確信しております。自身の発することばにちからを持たすためにも、1分1秒無駄にすることなく一切の妥協を排し、気概と覚悟を持った一歩を踏み出していく所存です。全国大会運営会議の皆様、副主管青年会議所の皆様、今後とも宜しくお願い申し上げます。本日は誠にありがとうございました。

PS:段取り・設営に際し、大変お世話になりました藤本運営幹事をはじめとする松山大会実行委員会の皆様、厚く感謝・御礼申し上げます。一人ひとりからの本気・本音の行動による「おせったいの心」に感謝しております。7月1日(火)よりスタートする松山大会の登録並びに大懇親会登録http://www.jaycee.or.jp/2014/zenkoku/)をより多くの全国各地会員会議所会員に魅力ある発信していく為にも気概と覚悟をもって行動します。また、来月の7月18日(金)には、横浜の地で皆様とお会いできることを楽しみにしております。4日間、誠にありがとうございました。

 

 

公益社団法人八戸青年会議所(山子 泰典 君)、一般社団法人広島青年会議所(佐々木 健一 君)、公益社団法人埼玉中央青年会議所(本家 亘二 君)の各地会員会議所理事長様にもオブザーブしていただく中、全国大会運営会議メンバーへ「ことばのちから」あふれる強い想いが伝えられた。

 

全国大会運営会議恒例の副議長並びに実行委員長指名によるスピーチが執り行われた・・・。第1小会議~第5小会議、そして松山大会実行委員会が選定されました。多面的な角度から我がまちを見れるようにしたい話、はじめて道後温泉に触れ、是非ともこの魅力を家族や社員に伝えたい話、結婚式が続き、なかなか全国大会運営会議に出席が叶わなかったが、これからはすべて出席して松山大会を盛り上げていきたい話、4月~6月にかけて、諸会議を調整するにあたり多くのちからあることばやメッセージを受け、松山大会開催に向けて全力で構築していきたい話、毎月全国大会運営会議に出席する度に、意識の高いことばに出逢え、本当に全国大会運営会議に出向して良かった話、全国で数少ない金名刺をゲットすることができた持っている人から発せられたのろけ話・・・。松山の地で、この一瞬、この瞬間にしか聴けれない本音のスピーチが飛び出したのであった・・・。こうして、高見副議長による閉会宣言の下、第6回目の全体会議は幕を閉じたのであった・・・。その後、愛媛ブロック野球大会に参加するべく長浜中学校を目指した私・・・。

 『満塁男の打席』

先日の公益社団法人日本青年会議所 第6回常任理事会の貴重な時間をいただき、JC全国野球大会抽選会を見事に設営・運営していただいた公益社団法人法皇青年会議所VS公益社団法人松山青年会議所との戦い・・・。満塁男の副理事長(岡田 和徳 君)監督率いる松山JC野球隊は、激闘の末、敗退が余儀なくされたのであった。全国の野球自慢のJAYCEEたちよ、四国中央市の地で皆様方のお越しを「まっとるけん!」