2013年度全国大会運営会議 福井ツアー(最終章)2013/02/28 1:33

 『朝一の旅館からの眺め』

2月27日(水)、右足首の痛風発作が気になりながら目覚めた福井四日目の朝を迎えた・・・。中村議長からいただいた薬が効いたのか、発作には至らなかった右足首・・・。「ホントに良かった」と、ホッと胸をなでおろした私・・・。そんな中、同じ部屋で共に過ごした仲間たちが、早朝より各地元に帰省していた・・・。少し出遅れて朝一の集合時間となった私と和泉副議長は、福井駅までアテンドいただく瀬越号に乗り込んみ、一日お世話になったあらわ温泉まつや千千に別れを告げたのであった・・・。

福井駅に辿りつくまでの間、車中では福井ツアーの思い出を振り返っていた私たち・・・。楽しかった場面、笑った場面、気づきと学びを得られた場面・・・。走馬灯のように場面場面の記憶が脳を駆け巡っていく・・・。そして、約30分程で福井駅に到着した私たちは、最後の最後までアテンドしていただいた瀬越小幹事に別れを告げ、新大阪駅行きのサンダーバード14号に乗り込み、伊丹空港に向けて移動した・・・。こうして、久しぶりの我がまち松山へと飛行機は飛び立ち、無事に帰省したのであった・・・。

2013年度全国大会運営会議スタッフは、一生の思い出に残る福井ツアー四日間を過ごさせていただきました。濃密でかつ学びと気づきの多い四日間に感謝申し上げますとともに、最高の思い出いただきました後藤理事長、中村議長をはじめとする福井青年会議所メンバーの皆様、大変お世話になりました。私たち全運スタッフにとって、これから奈良大会を構築していく上で仲間意識を向上させ、さらには全国各地のつながりが大切であることを福井ツアーで改めて再認識しました。その土地その土地が紡いできたまちを知り、地の利を活かした工夫を学ぶことによって、地域にはない斬新なアイディアを創出できることを理解しました。これから「ことば」を愛する松山人としても、気概と覚悟をもった全運スタッフとしても、拓かれた道に最高の花を咲かすべく、一つひとつ地道に種を植え続けていきたいと思います。四日間、大変お世話になりました。今後とも宜しくお願い致します。

PS:痛風発作は免れたものの、体重が2kg増となっていた私・・・。自己管理、そしてダイエットに励み、また明日から頑張りたいと思います。

 『サンダーバード14号に乗り込んで・・・』

約30分程で福井駅に到着した私たちは、最後の最後までアテンドしていただいた瀬越小幹事に別れを告げ、新大阪駅行きのサンダーバード14号に乗り込み、伊丹空港に向けて移動した・・・。こうして、久しぶりの我がまち松山へと飛行機は飛び立ち、無事に帰省したのであった・・・。

 『お土産に夢中になる長女』

1週間ぶりに顔を合わした長女奏来(そら)・・・。福井ツアーでのお土産は、あらわ温泉まつや千千で購入した昔の遊びセットであった。吹いたらクルクルと回るやつ、紙風船、まんげ鏡、あやとり、竹とんぼ等の昔懐かしいおもちゃを楽しんでくれた・・・。

 『自由なツインズ』

1週間ぶりに会うツインズの顔立ちが変化しているのに気づく・・・。表情が豊かになっていた・・・。これからもパパは頑張るよ!!!