(社)松山青年会議所12月例会卒業式・懇親会2009/12/16 14:02

001 『小泉理事長ご挨拶』

 12月15日(火)、松山全日空ホテルにて、(社)松山青年会議所12月例会卒業式・懇親会が開会された。本日の例会行事は、2009年度最後の例会ということで、「卒業式」が執り行われた。
 今年ご卒業される24名の卒業生たちは、壇上に登壇し、今までのJC活動を振り返るのである。光り輝くライトに照らされた卒業生たちのその堂々とした姿は、現役メンバーたちに言わずして語ってくれた。「卒業する時は皆いつか訪れる。その時が来るまで精一杯JC活動・生活を楽しめよ。」と・・・。そして卒業生を代表して清水監事より、テーマを「卒業」と題した3分間スピーチが行われ、最後にJCi・s・m、「~踏み出そうこのまちの明日のために・・・さあ行こう私たちには情熱がある~」の全員の唱和にて、12月例会卒業式は閉会を迎えたのである。2009年度卒業生の皆さん、本日は誠におめでとうございます。
 引き続き、卒業懇親会が開会され、卒業生たちは現役メンバーから祝杯を賜ったのであった。笑顔あり、笑いあり、涙あり、感謝ありの最高の卒業懇親会でございました。これからシニアの先輩になっても、松山JCで繋がった絆はいつまでも切れることはありません。今後とも温かく現役メンバーを見守っていて下さい。皆さんと出会えたことに、心より感謝致します。本日は誠にありがとうございました。

007 『理事長バッジ交換』

 2009小泉理事長から2010井川次年度理事長へ理事長バッジの交換が執り行われた。今ここに2009年から2010年に想いは託されました。

023 『卒業生代表ご挨拶』

 卒業生24名を代表して清水監事より、テーマを「卒業」と題した3分間スピーチが行われた。「皆さんと最高の出会いをさせていただいたことに、心より感謝しております。」と、述べていただいた。3分間スピーチの結果は・・・3分強ということであった。強てて・・・。

028 『卒業懇親会開催』

 郷田直前理事長の乾杯のご発声の下、盛大に卒業懇親会は幕を上げた。さーて、ここからが本番ですよ。

035 『専務理事から理事長へ・・・』

 涙と感謝と感動の言葉が、女房役である正岡専務理事から小泉理事長へ贈られた。この1年間365日の半分以上は、寝食共に行動した仲である。熱い想いが込められたお言葉でした。しかしなぜかベルトが外されているのは何ででしょうか・・・。

049 『卒業生24名は壇上へ・・・』

 楽しいお酒を飲み交わした後の卒業生たちは、本当にいい顔しておりました。私もいずれこの日を迎えるんかなと思ったら、涙が出てきました。

048 『2010年度理事長より・・・』

 2010年度井川理事長より卒業生たちへ送辞が贈られた。卒業生一人一人に涙と感動のお言葉を述べられ、会場内は卒業生に釘付けとなった。今まで松山青年会議所を支えていただき、本当にありがとうございました。

050 『感動のフィナーレ』

 会場全体を使って輪になって、若い我等を斉唱して感動のフィナーレを迎えました。本日の司会進行していただいた、山本委員長率いるふるさと文化発信委員会の皆様、丸山委員長率いる堀之内再生検討委員会の皆様、誠にありがとうございました。そして、2009年度卒業生の皆さん、本日は誠におめでとうございました。また共に楽しいお酒を飲み交わせますことを願っております。