(社)愛媛県建設業協会 松山支部土木部会関東研修旅行(二日目)2012/09/14 8:54

 『朝一ホテルからの眺め』

9月13日(木)、(社)愛媛県建設業協会 松山支部青年部会関東研修旅行(二日目)を迎えた・・・。浴衣に温泉という日頃のストレスを一掃させてくれる最強アイテムに心が安らぐ・・・。宴会では、仲間たちと膝と膝と突き合わしながら酌み交わす酒がホントに心地良かった・・・。温泉旅館での集いは、私たちにとって一生の思い出に残る最高の盛り上がりを見せてくれた・・・。そんな中、8時にホテルのロビーに集合した私たちは、一日お世話になった「あさや」ホテルに別れを告げ、観光バスでマイナスイオンを浴びるべく華厳の滝に向かった・・・。

約15分のドライブで華厳の滝に到着した私たち・・・。華厳の滝は、中禅寺湖からの地表を流れる唯一の流出口大谷川にある滝で、落差97mを一気に流れ落ちる日本三名瀑である。青い空、濃く彩る緑の山、勇ましい岩、降り注ぐマイナスイオン・・・。中段部分からは十二滝とも呼ばれ、無数の滝が簾状に並んで流れ落ちる優れた景観を、私たちはしっかりと目に焼き付けたのであった・・・。

華厳の滝を見た後、徳川家康を祀る神社(日光東照宮)に訪れた一行・・・。そこで私たちは、日光東照宮に由来する多様な動物たちの木彫像を見ることができた・・・。これらの動物のほとんどは平和を象徴しているようで、家康を護るために寝ていると見せ掛け、いつでも飛びかかれる姿勢をしている眠り猫をはじめ、神厩舎に彫刻された8枚の猿・・・。8枚の猿の一生が描かれており、言い換えれば人間の平和な一生の過ごし方を説いたものとなっている。猿は古来より馬を守る動物であるというのが伝承されており、「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿が有名である。この三猿は、幼少期には悪事を見ない、言わない、聞かない方がいいという教えを説いたものである。こうして、日光東照宮で数多くの学びを得た私たちは、移動時間3時間をかけて今日一日お世話になるドーミーイン浅草へと向かったのであった・・・。

3時間をかけて無事に浅草に到着することができた一行・・・。一日お世話になった運転手さんとバスガイドさんに別れを告げ、ホテルにチェックインしたのである。その後、東京スカイツリーをバックに、屋形船にて隅田川遊覧した私たち・・・。無事に二日間の研修を慰労する晩餐は、一生の思い出に残るものとなったのであった・・・。

今日一日、多くの体験・経験をさせていただきましたことに、心から感謝しております。明日は浅草寺周辺を散策する予定であります。本日もしっかりと休養をとり、明日に臨みたいと思います。明日へと続く・・・。

PS:体重計には載ってませんが、痩せてるような気がする・・・。

 
 『朝一のバイキング』

朝食からかなりのごちそうが用意されていたが、私の前に置かれたのはヨーグルト・パイナップル・トマトジュースのみであった・・・。朝一フルーツダイエットは旅行中も継続してます・・・。

 『華厳の滝』

華厳の滝は、中禅寺湖からの地表を流れる唯一の流出口大谷川にある滝で、落差97mを一気に流れ落ちる日本三名瀑である。青い空、濃く彩る緑の山、勇ましい岩、降り注ぐマイナスイオン・・・。中段部分からは十二滝とも呼ばれ、無数の滝が簾状に並んで流れ落ちる優れた景観を、私たちはしっかりと目に焼き付けたのであった・・・。

 『日光東照宮』

華厳の滝を見た後、徳川家康を祀る神社(日光東照宮)に訪れた一行・・・。そこで私たちは、日光東照宮に由来する多様な動物たちの木彫像を見ることができた・・・。

 

神厩舎に彫刻された8枚の猿・・・。8枚の猿の一生が描かれており、言い換えれば人間の平和な一生の過ごし方を説いたものとなっている。猿は古来より馬を守る動物であるというのが伝承されており、「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿が有名である。この三猿は、幼少期には悪事を見ない、言わない、聞かない方がいいという教えを説いたものである。

 『眠り猫』

家康を護るために寝ていると見せ掛け、いつでも飛びかかれる姿勢をしている眠り猫・・・。見る角度によって、まったく意味が違うものとなるのも眠り猫の魅力の一つである・・・。大きさは僅か21㎝との事・・・。

 『3つ目の3つ目の石畳に宿る力』

日光東照宮内のパワースポットには二荒山神社と三仏堂があり、大きな仏様が3体(千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音)や駐車場から本尊に入る前の橋の脇等がある・・・。そして、一番パワーが得られるポイントとして、2つの参道が交わる中心位置の本殿がすっぽり収まる位置、また本殿の真上に北極星が見える位置がある。すべてを結ぶ一直線のパワーが得られる位置は、3つ目の3つ目の石畳にあった・・・。

 『隅田川遊覧』

東京スカイツリーをバックに、屋形船にて隅田川遊覧した私たち・・・。無事に二日間の研修を慰労する晩餐は、一生の思い出に残るものとなったのであった・・・。

 『最高の演出』

建設費は約400億円。総事業費は約650億円を有した東京スカイツリー・・・。軽量化と耐震性を向上させている為、主要鋼材はH鋼ではなく鋼管が使用されている・・・。634mの高さは世界の電波塔として現在1位である。概観は「起り」(むくり)や日本刀の緩やかな「反り」(そり)の曲線を生かした日本の伝統建築の発想を駆使し、反りの美的要素も盛り込まれている。タワーを見る方角によっては傾いているようにも見えるのが特徴・・・。本日は江戸紫をテーマカラーとしたLEDの電飾が輝いていた・・・。今日一日、多くの体験・経験をさせていただきましたことに、心から感謝しております。明日は浅草寺周辺を散策する予定であります。本日もしっかりと休養をとり、明日に臨みたいと思います。明日へと続く・・・。