雨の中の初子祭2018/01/09 0:26

 『餅まき』

1月8日(月)成人の日、道後の年始めの最初のお祭り「初子祭(はつねさん)」が湯神社で執り行われた。初子祭は、道後温泉の繁栄や開運を願うとともに、湯神社祭神の大国主命がネズミに救われたという伝説に基づき、古くから旧暦11月の初めての子(ね)の日に祭りが開かれるようになり、「初子祭」の名がつけられたと言われている。昨日は、妻をはじめ子どもたちも餅まきに参加した初子祭だが、今日は自身も道後地域の活性化を図るために神様に玉串を捧げるとともに、雨の中での餅まきに参加させていただいた。歴史ある祭りに参加できたことに感謝致します。