親父への卒寿プレゼント_第2弾2021/09/29 6:17


『グランプリの魔法のドライバー』

9月28日(火)、御年90歳と3ヵ月を迎える齊会長(←卒寿第1弾のプレゼントはこちら)・・・。現在も会社にはほぼ毎日出社するとともに、体力づくりと仲間たちとのつながりをモットーにゴルフに精を出している。先日の事、「あと20ヤード~30ヤード飛んでくれたらなー」と会長室でぼやいた齊会長。エリエールゴルフクラブ松山のOUTコース3番ショートホールの池を越えたい模様・・・。それを聞いた私は、即松山JC後輩であるグランプリ田中君に電話して、「90歳の男がドライバーで20ヤード~30ヤード飛距離アップする魔法のドライバーをつくって頂戴!」と頼んだ。

「大丈夫です。直ぐにつくります!」と元気よく応えてくれた田中君。すると、頼んでから翌日に「出来ました!」と連絡があった。仕上がりに2週間ぐらいを覚悟していただけに、この早さには正直驚いた私・・・。早速、購入して持って帰って親父に渡すと、嬉しそうに魔法のドライバーを眺めていた。試打は基本無し、本日9月28日が松山ゴルフ倶楽部での今年37回目のラウンドで本打ちとなる親父。結果や如何に・・・。

 

 


『カッコいいと大絶賛の齊会長』

シャフトは軽くてよくしなるようになっている。また、ドライバー底面にはかなり装飾されており、親父もコレ見て「飛びそうなカッコいい」と言っていた。


『9月28日、魔法のドライバー初打ち』

朝、松山ゴルフ倶楽部へ出発する前の親父。気合と意気込みは十分に感じられる写真だ。結果の方は、点数は100点を少し超えたほどだったが、魔法のドライバーの手応えはかなりのもので、以前のドライバーより10ヤードほど伸びてくれたそうな。また、曲がらず振りやすいとの事。今日100点が切れなかったのは、ドライバー以下の他のクラブが全然当たらなかったようである。御年90歳と3ヵ月、まだまだ進化できる余地はあるようだな。ラウンド後の嬉しそうな声を聞いて、俺も嬉しかったぜ。魔法のドライバー、良く当たるようです。