胃内視鏡検査2019/11/21 6:45


『2019年、胃の状態のほどは・・・』

11月20日(水)、いちかわ内視鏡内科クリニックにて、胃内視鏡検査に臨んだ。今年から毎年通っている松山赤十字病院(人間ドック)での胃カメラが中止になったとの事で、急遽別日に胃カメラのみをやることになった。今、胃内視鏡検査が大変混みあっているようだ。2ヵ月、3ヵ月待ち状態は当たり前の中、妻と共にレッツ胃カメラで胃の状態を検査してもらった。

3年前の初胃カメラ(←その時の様子はこちら)の時は、初という事もあり緊張してドキドキしていた私・・・。口→鼻→鼻という流れで、これまで胃カメラを飲んできたが、今日は久しぶりの口からとの事・・・。先生に言われるがまま「口をあけてください」の言葉とともに喉への麻酔液が吹き掛けられ、腰に胃を緩和する注射が打たれ、プラスチックのやつを口にはめられ、ピッカピカに光に光ったファイバーが口からいざ挿入・・・。第一関門である喉を通る際の「はい、飲み込んで」からスルスルっと一瞬で胃の中にカメラが到達し、「う~う~」と、何もできない生まれたての赤子ちゃん状態のまま約5分間の診察でフィニッシュとなった。結果は妻同様に、「まったく問題なし。きれいな胃ですよ。ピロリもおらん。胃がんになりにくい。」と、診断結果にホッと胸を撫で下ろして家路に帰ったのであった・・・。

P.S.:大腸の内視鏡検査は一度もやったことがないが、これっていつのタイミングでやったらよいのかな・・・。